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DenstarワックスヒーターDS-160

Denstar®ワックスヒーターDS-160

電磁誘導式、昇温が速い機種です。

自動探知センサー付き、自動保護機能を搭載。

切替可能なカップ、清潔しやいです。

炎を使わず安全・便利。

主な仕様:

電源:AC100V~120V 50/60Hz

消費電力:100W

ヒューズ:2A

重量:0.53kg

外形寸法:W91/D209/H89mm 


ワックス技工機器まで
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歯随には神経だけでなく

最近、再石灰化という言葉を良く耳にすると思います。再石灰化とは、唾液の中のカルシウムやリンが歯に沈着し、脱灰した部分を修復して行く働きの事です。私達の体は侵され始めた歯を元に戻すために頑張っているのです。しかし、これはあくまでも初期虫歯を少しずつ修復するに過ぎません。放置しておけば、虫歯菌はどんどんその数を増やし、歯を蝕んでいきます。虫歯がエナメル質を超えて、その下の象牙質にまで及ぶと、病変は急速に広がって行きます。象牙質はエナメル質と違って、それほど硬くないためです。『ホワイトニング機械』 

逆に、いくら歯の質が良くても、いつも口の中に食べかすがいっぱいでは、虫歯になりやすいでしょう。私達の口の中には、非常にたくさんの細菌が存在しています。それらの中で最も虫歯と関係があるのが、ミュータンス菌と呼ばれる細菌で、食物に含まれる糖質を分解して、グルカン(多糖類)と呼ばれる、ねばねばした物質を作ります。ミュータンス菌は、歯に糖分が付着していると、そのねばねばした物質をどんどん作り続けます。当然そのまま時間が経てば、歯の表面はねばねばした物質でいっぱいになり、様々な口腔内細菌が付着していきます。いつしか、歯の表面は細菌やねばねば物質のかたまりで覆われてしまいます。それがプラーク(歯垢)です。

我慢していると、次には「温かい物がしみる」「夜になるとズキズキ痛む」という状態になります。これは虫歯の菌が歯随にまで達してしまったことを示すサイン。歯随には神経だけでなく、血管も通っているので、熱い物を口に含むと血管が拡張して、中の圧力が高まるため痛みを感じるようになります。また、夜になると痛くなるのは、夜間は免疫力が弱まり虫歯の原因菌の力が強くなるためです。歯随にまで達した虫歯をそのままにしていると、菌に侵された神経が死んでしまったり、腐ったりします。『エアーコンプレッサー

虫歯の無痛治療という観点からすると、麻酔注射による治療というのも、ひとによっては無痛とは言いがたいかも知れませんね^^;麻酔注射が嫌いで歯医者になかなか、行く気になれない人もいるのではないでしょうか? ただ、現在ではその麻酔注射についてもより工夫がされてきており、虫歯の無痛治療に近づいていっているようです。歯医者で行われる麻酔には注射器を使う、浸潤麻酔(浸麻)、伝達麻酔(伝麻)と注射器を使わない笑気麻酔(笑気ガスを吸うことで痛みを和らげる)があります。

Denjoy歯科用光重合器DY400-4(5W-1100mW/cm²)光測定機能付

Denjoy®歯科用光重合器DY400-4(5W-1100mW/cm²)光測定機能付

製品特徴:
充電用ベースに光測定装置が付いており、使用中の光強度をご確認いただけます。
使用中過熱を防止するためにミニ風扇が内蔵されています。
コードレス、充電リチウム電池を取り外し交換することが可能です。
ご活用いただける3つの治療モード。
照射出力は安定、電池の電量が少くなっても照射出力は落ちません。
省電力自動電源オフ機能付。
使用中毎5秒経過したら「BEEP」音で治療時間を提示する機能。
 
治療モード:
Fast mode:いつもフルパワー出力で照射
Soft 1 mode:照射し始め5秒間以内徐にフルパワーまで達し、その後はフルパワーに維持
Soft 2 mode:照射し始め5秒間以内徐にフルパワーの50%まで達し、その後はフルパワーの50%に維持

治療時間設定:
5/10/15/20/25/30/40秒
 
主な仕様:
電源:100~240V 50/60Hz
電流:500mA
充電リチウム電池:7.4V 1350mAh
フル充電時間:約2.5h
光源:LEDライト(5W)
光波長域:420~480nm光照度:
光照度:~1100mW/cm²
サイズ:W300*H120*D150mm
本体重量:約700g
 
連続使用時間(充電完全の場合):
連続高出力照射:平均40min
高出力で毎回10秒の照射時間:約200回
 
包装:
紙箱、300*285*880mm、約900g
 
包装内容:
本体ハンドピース*1
充電ベース(光測定機能付)*1
アダプター*1
遮光カバー*3(オートクレーブ滅菌可、121℃~135℃,1060hPa,30min)
ファイバーライトガイド*1(オートクレーブ滅菌可、121℃~135℃,1060hPa,30min)
ユーザーマニュアル(英語)*1


光重合照射器光照射器まで

フッ素って安全なの?

フッ素って安全なの?フッ素は特別なものではなく、お茶や味噌汁、清涼飲料水など様々なものに入っています。私たちは毎日知らず知らずのうちに、ある程度の量のフッ素を摂取しているのです。ただし、フッ素を取りすぎると中毒症状(吐き気や腹痛など)が現れます。しかし、フッ素を普通に使用している分には全く問題はありません。『オートクレーブ

 フッ素の急性中毒量(吐き気や腹痛などを起こす量)は、体重1Kg当たり2mgです。それに対して、最も誤って飲みやすいフッ化物洗口剤に含まれるフッ素の量は毎日行うタイプのもので約1 6mg、週1回行うタイプの濃度の濃いもので約6.3mgです。(ちなみに、市販のフッ素入り歯磨き粉のフッ素濃度は濃いタイプの洗口剤と同等です)

 誤解を招くといけませんので、まず私たちは「水道水フッ素濃度適正化」をう蝕予防第一手段とすることを強く支持するものであることを申し上げておきます。また、次善の策としてフッ素入り歯磨剤の使用、フッ素洗口,食塩のフッ素化等を支持します。『口腔内カメラ

 ここで述べようとすることは、フッ素ゲル、フッ素塗布などの誤用による急性中毒についてのものであって、フッ素によるう蝕予防法そのものについてのものではありません。フッ素を利用するにあたっては、そこには基本的なルールがあることを忘れないようにしたいということです。なお、正しい用語は「フッ化物」ですが,ここでは一般用語として「フッ素」という言葉を用いています。『小型エアーコンプレッサー

 仮に体重30kgの子供が急性中毒を起こそうと思ったら、急性中毒量は2mg×30=60mgとなりますので、フッ素洗口剤(毎日行うタイプ)で37.5人分、フッ素洗口剤(週1回行うタイプ)で9.5人分を一気飲みしなくてはなりません。これは意図的に行わない限り、現実的にはありえないでしょう。ちなみに、洗口剤を毎日飲み続ければ「斑状歯」という慢性中毒になることは可能です。

 フッ化物の急性中毒については多くの報告がありますが、多くはフッ化物製剤の誤用や大量摂取などとされます。最近20年間、フッ化物の歯科的応用の拡がりにより外国では歯科用薬品に関連しての事故例が多くなっています。しかし、わが国では、フッ化物製剤は先進諸国ほどには普及しておらず、また管理が行き届いているせいか、中毒例は極めて少ないといえます。とくにわが国では家庭で用いるフッ化物錠剤がないことが中毒例の少ない原因となっています。『オートクレーブ

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