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ポータブル式歯科X線診断装置AD-60P

ポータブル式歯科X線診断装置AD-60P
 
製品特徴・機能:
1、ポータブル式、軽くて携帯しやすい。その同時に高出力を保証している。
2、厳密なデザインで、レントゲンの輻射が漏れない。
3、優れる撮像技術で、高精度の画像を撮る。
4、便利なポータブルストレージ機能を搭載。
5、マザーボード等の部品はすべて絶縁と真空より保護されている。
6、口腔組織内部構造教学、歯科診察、及びインプラントに欠かせないレントゲン診療設備。
7、レントゲン(X線)センサーと連携使用可能。
8、外観に多種の色がオプション
 
仕様:
管電圧
60KV
管電流
1mA 
シャッタースピード
0.02~2S   
管フォーカス
0.3*0.3mm 
周波数
30kHz 
バッテリー
DC14.8V  6400mA  
定格電力
60VA
充電器輸入電圧
AC100V-240V±10%  
充電器輸出電圧
DC16.8V
質量
2.2kg  
サイズ
138*165*185mm 
スキンからコーンまでの距離
130mm

より多くの歯科機器をお探しなら http://www.zetadental.jp/
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ストレス

ストレスによる歯ぎしり
不安感や憂鬱な気持ち、仕事や家族、生活上のストレスなど、意識していても意識していなくても無意識のうちにストレス抱え込みます。このストレスを無意識に発散したり、解消したりするために、歯のくいしばりや歯ぎしりを起こすと一般的に言われています。オートクレーブ
無意識の歯ぎしり
意識しているストレスも気持ちが良いものではありませんが、意識していないエリアまで入り込んだストレスは自分自身でも気がつかないことが多く、とても厄介です。
そのうえ、ストレスの解消として無意識に歯ぎしりをしているとすれば、日中起きている時間帯なら自分自身で気がつきますが、寝ているときにはなかなか自分で気がつくことが出来ません。歯ぎしりやくいしばりでストレスを解消しているのは、日ごろの生活環境の中でストレスの解消が上手に出来ていないことが理由とされています。そのうえ、ストレスが溜まれば溜まるほど、免疫力も低下するようです。歯科器具』 .
ストレス解消しよう
すべての病気の原因ではないですが、命が関わる病気の原因がストレスであることも少なくないようです。 ストレスを解消するために、自分なりの方法を見つけることも大事ですが、専門家に相談するのも良いかもしれません。 

噛むことの大事さ2

戦後間もないころは、歯を磨くという習慣が定着しておらず、昭和50年ころまでは虫歯が大きな問題となっていました。治療法というと歯を大きく削り、丈夫な金属をかぶせるというのが一般的でした。しかし現在では、虫歯の発生メカニズムも解明され、予防や治療法も進んできました。歯は溶けるるばかりでなく、溶けたところが修復されることもわかってきました。これによって、できる限り小さく削り、痛みなどの症状がない場合は、すぐに削らず長期観察をする時代になってきました。虫歯予防の、歯磨きも徹底され若年層を中心に、その罹患率は大幅に減少しています。反対に高齢化とともに、歯の根元が出てくる そこが虫歯になる、歯がすり減る ヒビが入るなど困っている人は年々増加しています。治療も難しいです。
では虫歯とはもう一度確認いたしましょう。最近言われているのは 生えてきたばかりの若い歯の場合 歯の表面に付いた酸が少しずつ穴を広げているのではないのだそうです。ほとんどの虫歯はほんのわずかの歯の管から酸が中に侵入し内側から歯を浸食し、やがて表面に穴があき崩れ落ちるということです。つまり虫歯の原因菌が酸を作りエナメル質の小さな柱の隙間にしみこみ中から溶かし、気が付いたら手遅れということもあります。
虫歯予防の切り札は唾液です。唾液は虫歯菌の攻撃を防ぎ歯の修復を行います。つまり食後20分ぐらいは虫歯菌は活発に酸を作り歯が溶ける時間です。その酸を中和するのが唾液です。しかも歯の材料であるカルシウムまで含まれていて、酸に溶かされた部分を修復してくれます。これを再石灰化といいます。歯は口腔内で常にこの 溶かされる 修復するを繰り返しています。一日三食と少ない間食なら何とか修復も間に合いますが、問題は間食が多かったりいつまでも食べたり飲んだりしている生活だと困ります。歯が溶ける時間が多くなり、修復が追いつきません。虫歯予防には歯が溶ける時間を短くすることです。つまり1、間食は短く少ない回数2、ガムを有効に活用することです。歯科専用リカルデントなどは噛むと唾液が出てきて口の中にいきわたり 酸を中和してくれます。そして市販の倍も入っている再石灰化物で積極的に石灰化します。またキシリトールは黴菌の活動を鈍くし 酸も出せなくなります。3.寝る前は飲食しない。睡眠時は唾液の量が減るので歯が溶ける時間が長引きます。4、就寝前歯磨きをする。虫歯菌や歯槽膿漏のばい菌の絶対量を減らすことが重要です。虫歯について予防法などを話しました。次に歯槽膿漏について簡単に話します。
歯槽膿漏も全身との影響は既に知られています。心臓や腎臓 など多臓器絵の影響 妊婦の未熟児の問題 糖尿病 動脈硬化などいろいろの関係があります。歯が抜ける50%は歯周病が原因です。歯の土台である歯茎の歯槽骨が溶けるのが歯周病です。その元が口の中の歯垢です。いわゆるはくそです。歯の根のもとに白くたまっている細菌の塊です。歯垢は歯と歯茎の間に隙間を作り これを歯周ポケットと言いますが そこに歯周病の病因菌を増やしてしまいます。嫌気性菌といって酸素の嫌いなばい菌でポケットの奥にどんどん増えます。その黴菌の毒素によって 歯骨細胞が活性化して骨を溶かしたり 炎症がおこったり 全身に毒素が回り 流産や 動脈硬化など全身疾患とも関係してくるのです。歯がぐらついたらかなり進行しています。そうなってからでは手遅れの場合もありますよ。マイクロスコープ
最初に触れた飲み込み障害ですが飲み込めないことで肺炎を発症する場合もあることは触れました。食べ物が間違って気道に入りこれを誤嚥と言いますが むせて苦しい思いをすることはだれしも経験があると思います。しかし一歩間違うと食べ物が肺に入り肺炎を起こし症状が悪化すれば 食事がとれずおなかに穴をあけて栄養剤を送り込む胃ろうの処置を受けなければならない時もあるのです。
原因は舌と 喉の筋肉の衰えです。喉には食べ物を胃に送る食道と空気を肺に送る気道が通っており二つが分岐する場所が蓋で隔てられています。その蓋を開閉する筋肉が弱ることで誤嚥が生じるのです。食べて飲み込むことが満足にできなくなることに悩む人はおよそ80万人以上いるそうです。これを摂食嚥下障害と言います。食事のときよくむせるようになった 話し声が小さくなったと感じる人も舌や喉の筋肉が弱っている可能性があるので注意してください。生体情報モニタ』.

また認知症や脳卒中などがきっかけで食事の介護を受けるようになった高齢者にも飲み込み障害の悪循環に陥る場合が多くありますので注意は必要です。もちろんこのときの口腔内はできるだけ清潔なことは重要なことです。 

金属アレルギー治療~

金属そのものは身体に無害ですが、汗や唾液などによって金属がイオン化すると、金属の成分が皮膚を通して体内に入っていきます。金属アレルギーだという自覚はなくても、夏などに汗をかいたあと、アクセサリーや時計、ベルトのバックル、ジーパンの金具、眼鏡の金属部分など、肌に触れていたところが赤くなったり、かゆくなったりした経験がありませんか?
体内に取り込まれた金属イオンは、身体の中にあるたんぱく質と結合します。この「金属+たんぱく質」という新しい物質を身体は「異常なもの」と認識し、次に同じ金属が体内に入ってきてたんぱく質と結合した時に、身体がこの「金属+たんぱく質=異常なもの」を攻撃し、同時に皮膚や粘膜を破壊してしまうこと。これが金属アレルギーのメカニズムです。マイクロスコープ
口の中は常に一定の温度に保たれ、しかも常に湿っています。高温で多湿な環境に金属を置いておくと、錆びたり劣化したりするのは想像できると思います。それと同じ状況が、あなたの口の中でも起こっている可能性があります。
歯科金属検査やパッチテスト、毛髪ミネラル検査、リンパ球幼弱化テストなどでアレルギーの検査やチェックをすることができます。もしあなたが歯科金属アレルギーだと判定された場合、お口の中にある金属をセラミックなどの金属を使わない材料に取り替える治療を行ないます。高圧蒸気滅菌器
キャディムについて説明しましすが バイオセラミックとチタンのブロックから被せものを切削により当医院では作成可能です。バイオセラミックは色調的には多少問題がありますがほとんど気になりません。おもに奥歯のほうに使用しています。ブロックですのでほぼ天然の歯と同じ硬さです。チタンも削りだして作ります。チタンは鋳造するととても硬くなります。先ほどから天然の歯とほぼ同じ硬さどた 硬くならないとかこだわっているのは 自分の歯と固すぎるものが噛むたびにぶつかり合うことがどういうことか 考えていただきたいからです。少しでも問題があれば自分の歯が欠けるか お互いに揺れだすか 根が折れるか 関節がおかしくなるかです。一本だけならしばらくはごまかせてもいろいろな問題も出てきます。削りだしでなく焼成して作るセラミックにはそのような問題も含んでいます。適材適所でないと まだまだいろいろな問題があるような気がします。 
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3mix-MP法について~~

最近またメディアや健康雑誌などで 最新特殊な治療法のように取り上げられ 患者さんも関心があるようです。この問題が取り上げられると いつも引っ張り出されるのが3mix-MP法のもとになった3mix法の開発者である 前・新潟大学教授の岩久正明先生のホームページです。そこには3mix-MP法の報道にある 削らないう蝕治療法は残念ながら現在はありません。できるだけ残してこの薬剤で殺菌を図る場合でも、かなり柔らかい感染組織は元に戻らないし、その上に修復はできないので破壊された組織を取り除くことは避けられません。細菌を殺すよい薬、歯に優れた接着性のある材料など、新しい治療法の開発で、最近は削る量は少なくなりましたが全く削らない治療は不可能です。3mix-MP法では、再治療が無いとの表現は適切ではない。という趣旨の発言があり 過度の期待に警告しています。オートクレーブ
では3mix法とは何かということですが 感染した歯の神経や 歯の根の中から高い比率で検出される嫌気性 つまり酸素の嫌いな細菌に対応するために開発された3種類の抗生物質の合剤で 殺菌治療することです。臨床的には虫歯を除去したのち歯髄(一般に歯の神経と呼ばれています)の保護や、治りにくい感染根菅の無菌化治療薬剤としての応用が提唱されています。
次に3mix-MP法は 3mixつまり3種類の抗生物質の粉末を混合するときに マクロゴール(M) プロピレングリコール(P)の2種類の軟膏を使ってペースト状にしたものを虫歯の奥の方に入れて無菌化するというもので 先の岩久正明先生は自分の講演を聞いた仙台の歯科医師が3mixを混ぜる材料M・Pの名をつけただけと主張しています。
日本歯科保存学会の公式見解は保存領域の治療に常用する薬剤としては、現状では容認しがたい。という見解が出ているようです。歯科機器』.
3種類の抗生物質による細菌に対する治療法ですが、1種類でも嫌気性細菌に対して同じぐらいの効果のある抗生物質も実験ではあります。また既に並行輸入されていますが 外国では同じような効果のある材料が臨床に使用されています。 

プロフィール

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