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歯周病の原因菌

歯周病って、何なのか?判り難いですね。

細菌が最初の原因となっているのは確からしい。

ところが実際に歯周組織が破壊される過程では、

細菌の宿主である患者さんご自身の免疫応答が主な役割を担っているのです。

歯周組織の破壊の様子を4回シリーズで描写してみます。『ホワイトニング機械

もちろん、1μmが1mの想像の世界です。

では、ブログをお楽しみください。


代表的な歯周病の原因菌の1つPG菌(Prophyromonas gingivalis)は、

直径が50cm位の球菌です。

その表面は黒くて硬いウロコで覆われていて、

ウロコの隙間からはたくさんの、

20cm位の長さの半透明のしなやかな毛のようなものが出ています。

その毛はゆっくりクラゲやイソギンチャクの触手のように

動いていますが、移動やエサを採る手段に使うものではないようです。

菌体同士が絡み合うために、『エアーコンプレッサー


また、ヒトの細胞膜に喰い込ませて感染・定着するためのもののようです。

そして、その毛をほとんど覆うように、ネバネバ、ドロンとした

透明の粘液のような物質で囲まれています。

この物質のおかげでリンパ球やマクロファージといった

免疫細胞の攻撃から免れるのです。

この物質は隠れ蓑であり、ヒトの免疫系はこれを異物とみなさないのです。

免疫細胞はこれに触れても素通りします。
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コントラアングル歯科タービンまで

意外に身近な知覚過敏

知覚過敏の原因で最も多いのは、間違ったブラッシング方法によって歯がすり減ったり、歯ぐきが下がって歯の根っこが出てきてしまうことによって知覚過敏になってしまうというものです。

この場合には、(超音波スケーラー)正しい歯磨きの方法を覚えることが最も重要になります。
正しい歯磨きを行うことによってこれ以上歯が削れたり歯ぐきが下がったりするのを防ぎ、さらに歯の再石灰化を促進することにより知覚過敏が改善されます。また、歯磨きを行う際に知覚過敏用の歯磨き粉(シュミテクトなど)を使用すると効果的です。『エアータービン
それでも痛みが無くならない場合には、歯科医院で専門的な治療を受ける必要があります。
知覚過敏は歯の表面部分のエナメル質が何らかの原因で傷つき、削れてしまう事によって象牙質が露出し、象牙質にさまざまな刺激が加わって、象牙細管⇒歯髄神経⇒脳に刺激が伝わり、「ズキン!」といった歯がしみる症状へと繋がります。
ですので知覚過敏の直接の原因は「エナメル質が傷つき、削れた結果、象牙質が露出してしまう」こととなります(そのため知覚過敏は『象牙質知覚過敏』と呼ばれています)。
そして露出した象牙質に、冷たい(温かい)飲食物、甘い物歯垢(プラーク)、歯ブラシ、風、酸などの刺激が加われば、「ズキン!」、「キーーーン!」、といった歯がしみる症状となるのです。

意外に身近な知覚過敏

冷たいものを口にしたときに歯がシミる、これは知覚過敏の代表的な状態です。その原因について一般的にあまり知られていません。実は、身近な生活の中にもその原因が潜んでいるのです。

例えばストレスの多い現代の生活。気がつくと歯を強く噛みしめているときはありませんか?かみ合わせや歯ぎしり等で歯の一部に負荷がかかる状態が続くと、表面を覆っているエナメル質に細かいヒビが入ることがあります。また、間違ったブラッシングでもエナメル質がはがれてしまいます。『超音波スケーラー

歯の表面を覆って象牙質を守っているこのエナメル質が誤ったブラッシング等によってはがれてしまうと、(根管治療)象牙質が露出してしまいます。そのほか、プラーク(細菌のかたまり)が原因で起こるムシ歯や歯周病等により歯グキが下がったり、また最近では過度のホワイトニングが引き金となったりして象牙質が露出するケースも出てきています。

露出した象牙質にある象牙細管を通じて、歯髄(歯の神経)に直接刺激がいくために、歯に瞬間的な痛みが生じるのです。これを知覚過敏といいます。 

親知らずの痛みの原因は

親知らずとは、下顎第三大臼歯および上顎第三大臼歯の事をいいます。知恵歯(ちえば)、智歯・知歯(ちし)とも呼ばれ、英語では、賢い歯、つまりwisdom teeth ともいいます。

これは物事の分別がつく年頃になってから生えてくる歯であることに由来しているようです。親知らずは、成人になる頃に生えることが多いので、親が子どもの歯が生える頃には親元を離れたりして『超音波スケーラー
歯の生え始めを知ることがないため、このように呼ばれています。上下左右で合計4本あります。ただし、人によっては一生生えない、あるいは先天的に存在しない場合もあります。第三大臼歯という立派な名が付いているにもかかわらず、昔から親知らずと呼ばれ続けているのはなぜか…?それは、どうやら親知らずが大人になってから生え始めてくることに関係しているようです。ちなみに、親知らずを英語に置き換えると「wisdom teeth(知恵の歯 = 智歯)」となりますが、こは、親知らずが物事の分別(知恵)がつく年頃になってから生え始めてくるということから、このような名が付いたと言われています。遠い昔の先祖(原始人)には、親知らずもきちんと生え揃っていたようです。『エアーコンプレッサー
ところが、現代人にとって、この親知らずは非常に厄介な歯として疎まれ続けています。これは、長年の進化の過程で、現代人の顎は徐々に退化していき、親知らずが生えてくるためのスペースが狭まってしまった(歯の本数や大きさに変化はない)がために、様々な問題(歯並びを悪くする/虫歯になりやすい/智歯周囲炎など)を引き起こす原因になっているからです。

親知らずの痛みの原因は、「細菌感染」です。このため適切な時期に根管治療や抗生物質などの投与が行なわれれば、ここまで大きな問題になりません。しかし痛みや腫れがあるのを何度も我慢し、腫れがひどくなった段階でもなお治療を行わないでいると、危険リスクが高くなることを知っておかなければなりません。『パルスオキシメーター

「たかが親知らず、されど親知らず」ですね。
しかし、早めの治療が第一の親知らずでも、やはり歯科用 バー歯を抜くことに抵抗感があり、可能ならば避けたいと考える人は少なくないようです。歯の安全を保ち、抜かないままで済ませるために知っておくべきことを次にご紹介します。『生体情報モニタ

Denjoy歯科用高出力光重合器DY400-4(7W-2000mW/cm²)光測定機能付

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製品特徴:
充電用ベースに光測定装置が付いており、使用中の光強度をご確認いただけます。
使用中過熱を防止するためにミニ風扇が内蔵されています。
コードレス、充電リチウム電池を取り外し交換することが可能です。
ご活用いただける3つの治療モード。
照射出力は安定、電池の電量が少くなっても照射出力は落ちません。
省電力自動電源オフ機能付。
使用中毎5秒経過したら「BEEP」音で治療時間を提示する機能。
 
治療モード:
Fast mode:いつもフルパワー出力で照射
Soft 1 mode:照射し始め5秒間以内徐にフルパワーまで達し、その後はフルパワーに維持
Soft 2 mode:照射し始め5秒間以内徐にフルパワーの50%まで達し、その後はフルパワーの50%に維持

治療時間設定:
5/10/15/20秒
 
主な仕様:
電源:100~240V 50/60Hz
電流:500mA
充電リチウム電池:7.4V 1350mAh
フル充電時間:約2.5h
光源:LEDライト(5W)
光波長域:420~480nm
光照度:1500~2000mW/cm²
サイズ:W300*H120*D150mm
本体重量:約700g
 
連続使用時間(充電完全の場合):
連続高出力照射:平均40min
高出力で毎回10秒の照射時間:約200回
 
包装:
紙箱、300*285*880mm、約900g
 
包装内容:
本体ハンドピース*1
充電ベース(光測定機能付)*1
アダプター*1
遮光カバー*3(オートクレーブ滅菌可、121℃~135℃,1060hPa,30min)
ファイバーライトガイド*1(オートクレーブ滅菌可、121℃~135℃,1060hPa,30min)
ユーザーマニュアル(英語)*1

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