歯ぐきがはれ、出血する『パルスオキシメーター』
歯肉(歯ぐき)が赤く腫れ上がり、歯を磨いたりリンゴなどをかじったりすると出血します。
口臭を感じるようになる
ポケット(歯肉と歯の間のすき間)が広くなり、そこから出血したり膿が出たりして口臭を感じる場合があります。
歯がぐらついてくる
ポケットでの炎症が慢性化し、歯根膜、歯槽骨が先端部より溶けてきます。口臭もあり歯が浮いた感じがします。
硬いものが食べられなくなる
歯根を支えている歯槽骨がほとんど溶けてしまいます。歯根が露出し、歯のぐらつきがひどくなります。硬いものは食べられません。
実際に歯列育形成がどのように行なわれるか見ていきましょう。『超音波スケーラー』
【方法】
プレートと呼ばれる、取り外し可能な装置を口の中に装着して顎の形を整えます。1日12~15時間の装着が理想的。食事や激しい運動をするとき、歌や朗読など大きな声を出すときは外します。
【適齢期】
5歳~7歳ごろに始めるのが最も効果的です。8~9歳でも可能ですが、10歳を超えると顎の骨格が固まってきているので、抜歯が必要な場合があります。
【期間】『生体情報モニタ』
プレートをつけた治療は2~3年で終わります。
【来院頻度】
1~4ヶ月に一度。治療が進むにつれて、来院が必要な頻度は減っていきます。
【治療費用】
保険適応外の場合がほとんどで、基本の治療費が60~95万円程度。他に通院の際に調整料が数千円程度かかる場合がありますので確認してください。
【アフターケア】『エアーコンプレッサー』
永久歯が完全に生えそろう12歳ごろまではフォローが必要です。場合によっては、永久歯が生えそろってからワイヤーで整えることもあります。
これらの手順は、いずれも医院によって異なりますので、担当医によく確認してください。
また、矯正歯科を選ぶ際には上の項目の中で、「治療費用」と「アフターケア」に注目するとよいでしょう。
たとえば豊中で歯列育矯正が受けられる、クローバー歯科クリニックでは、基本治療費が85万円でほかの費用が一切かかりません。また、プレート装着期間が終了した後も、永久歯が生えそろうまできちんと面倒を見てくれます。
大切なお子さんの歯を預ける矯正歯科。良心的な医院を選びたいですね。『ハンドピース』
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