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膀胱結石の手術で悩んでいます

犬友がいない私には ブログというものが大きな心の支えになっていました。
たわいもない小さな笑えるような悩みでも ブログを読んでくれて共感してくれる人達は 私の気持ちをわかってくれました。
悩みが出来て教えてもらいたいと思えば 見知らぬ人からも とても親切に答えをもらえました。
こんな相談して こんなことでくじけて 笑っちゃうよね
と思うようなことにも
真剣に答えてくれて アドバイスをもらえて 励ましてもらえました。
とてもとてもありがたいと思う日々でした。
今更 書いては消しを繰り返してきたブログを再開するのはどうなのかな、、、
とも思いましたが 思い切って再開したのには理由があります。
まだ4歳だし病気とは無縁だと思っていたぽんちゃんが血尿を出しました。
9月の終わりごろです。
最初は尿に混ざる程度だったのが だんだん血液が鮮明になってきて
残尿の跡は 点々と血液がこぼれている状態でした。
生まれた時から定期健診やワクチン フィラリアなどでお世話になっている病院で診察してもらったら 
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6歳臼歯のお話

6歳臼歯とは、6才前後に生えてくる永久歯のことで、
歯科用語では「第一大臼歯」と呼びます.
かみ合わせの中心となる歯で、
歯の中で噛む力が最も大きくかかる部分です.歯科用品
この歯を失ってしまうと、
咀嚼効率(食べ物を噛んですりつぶすし、飲み込みやすくすること)が
下がると言われており、
その影響で胃腸に負担がかかったり、肩こりや腰痛を引き起こしたりと 
体の不調が起こりやすくなります.
このように6才臼歯はとても重要な役割をもちますが、
次のようなことから虫歯になりやすいので、注意が必要です。
[1] 乳歯の奥に生えてくるため気付きにくい
[2] 生えたての6才臼歯の手前に乳歯があるため磨きにくい
[3] 生えて間もない永久歯は質が弱い
[4] 咬み合わせの溝が深いことが多く、汚れが落としにくい傾向にある
6歳臼歯を虫歯から守る対策としては、次のことが挙げられます.
[ペン]保護者の方ができる対策
・ 日頃からお口の状態を確認しておく
・ 低学年までは手先の器用さに欠けるため、必ず仕上げ磨きを行う
[ペン]歯科医院で受けられる対策
・ 磨き方のコツや食生活の注意点を学ぶ
・ 歯質を強化を期待できる高濃度のフッ素を塗ってもらう
・ 噛み合せの溝をプラスチックやセメントで埋める”シーラント”を受ける
6歳臼歯をはじめ永久歯は、生涯使い続ける大切な歯です 
かかりつけ医をもち、定期検診を受けながら、歯の健康を守りましょう.小型エアーコンプレッサー』.

歯ぐきの健康を保つ!お口のケアのポイント

健康なお口の環境をつくるためには、虫歯を発生させないことも大切ですが
歯ぐきの健康を保つことも、同じくらい大切です.
歯ぐきの病気といえば、歯周病です。歯科用ユニット』.
歯周病は、細菌感染によって歯ぐきに炎症がおきるお口の中の病気です。
何かを食べたり飲んだりすると、歯の表面にプラークが発生します。
プラークとは、歯の表面や歯と歯ぐきの境目あたりに発生する、
白っぽいヌメヌメした汚れです。
詳しくはこちら→ 排水口のヌメヌメはお口の中にも発生する!?
このプラークの中の細菌が増殖することによって歯周病は引き起こされます。
最初は「歯肉炎」が起こり、進行すると「歯周炎」となってしまいます。
さらに進行すると顎の骨の内部に炎症が起き「顎骨骨髄炎がくこつこつずいえん」となってしまうこともあります。
歯周病のサイン→ 歯茎からの出血は異常事態!?
歯周病は初期・中期の段階では痛みなどの症状を感じにくいため、
知らないうちに症状がどんどん進行してしまう場合が多く
ひどくなって歯を支えている骨が溶けてくると
歯がグラグラになり、最終的に歯が抜け落ちてしまうことも 
そこで そんな恐ろしい歯周病を防ぎ、
大切な歯ぐきの健康を保つためのポイントをまとめてみました .
・寝る前の歯磨きを「特にしっかり」と!
寝ている間はお口の中のだ液の分泌が少なくなるため、お口の中の抵抗力が低下し、細菌が繁殖しやすくなります。寝る前はしっかりブラッシングし、プラークをきちんと取り除いておきましょう .
これは虫歯予防のポイントと同じですね 
・ブラッシングの時に力を入れ過ぎない
歯磨きの時に力を入れてゴシゴシしてしまうと、歯ぐきに傷がついてしまうことや、歯ぐきが磨り減り歯肉が下がってきてしまうことがあります。歯肉が下がると、知覚過敏なども起こりやすくなってしまいます。
ブラッシングに関しては、自分は大丈夫と思っていても力の入れ過ぎや磨き残しがあることも少なくありません。一度は歯医者さんで歯磨き指導を受けてみるのがオススメです.マイクロスコープ

6歳臼歯のお話

6歳臼歯とは、6才前後に生えてくる永久歯のことで、
歯科用語では「第一大臼歯」と呼びます 
かみ合わせの中心となる歯で、
歯の中で噛む力が最も大きくかかる部分です.
この歯を失ってしまうと、
咀嚼効率(食べ物を噛んですりつぶすし、飲み込みやすくすること)が
下がると言われており、
その影響で胃腸に負担がかかったり、肩こりや腰痛を引き起こしたりと 
体の不調が起こりやすくなります.
このように6才臼歯はとても重要な役割をもちますが、
次のようなことから虫歯になりやすいので、注意が必要です。
[1] 乳歯の奥に生えてくるため気付きにくい
[2] 生えたての6才臼歯の手前に乳歯があるため磨きにくい
[3] 生えて間もない永久歯は質が弱い
[4] 咬み合わせの溝が深いことが多く、汚れが落としにくい傾向にある
6歳臼歯を虫歯から守る対策としては、次のことが挙げられます.
[ペン]保護者の方ができる対策
・ 日頃からお口の状態を確認しておく
・ 低学年までは手先の器用さに欠けるため、必ず仕上げ磨きを行う
[ペン]歯科医院で受けられる対策
・ 磨き方のコツや食生活の注意点を学ぶ
・ 歯質を強化を期待できる高濃度のフッ素を塗ってもらう
・ 噛み合せの溝をプラスチックやセメントで埋める”シーラント”を受ける歯科用品
6歳臼歯をはじめ永久歯は、生涯使い続ける大切な歯です.
かかりつけ医をもち、定期検診を受けながら、歯の健康を守りましょう.

神経を取った歯、一生持つの?

以前「神経を抜いた歯が痛いのはなぜ?」という記事で
神経を抜いた直後に痛みが残っているその原因について書きましたが、
神経(歯髄)を取って治療した歯は、その後、一生持つのでしょうか.
皆さんはどう思われますか? 
歯髄には次のような役割がありますが、
* 歯に加わる刺激を感受する機能
* 歯へ栄養の供給
* 象牙質の形成
* 歯が何らかの損傷を受けた際の防御反応
歯髄を取り除くとこれらの機能も失うことになりますので、
自覚症状がでにくく、歯がもろくなりやすい状態となってしまいます.
歯を長持ちさせるには、
[1] 適切な歯科治療(精度の高い根管治療、お口に合った被せ物の装着)
[2] 患者様自身の管理(毎日のブラッシング、定期検査の受診)
二つの条件が必要です。
適切な治療を受けたとしても、
歯のお手入れが不十分だったり、
歯科医院でお口全体の確認や調整などを受けていなかったりすると、
虫歯や歯周病、歯の破折などを引き起こしやすくなります.
したがって、答えは、かかりつけの歯科医院と連携しながら、
きちんと歯の管理を続けることができれば、
一生持たせることも可能となる!です.
ちなみに、ハリセンボンの箕輪はるかさんの前歯も、とてももろい状態なはずなのですが、ずっと残っているのは、定期的に歯医者さんに通っているのかもしれないですね.マイクロスコープ

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