歯の神経治療をする時、神経の管をスムースな形に整えるには時間がかかります。形状記憶のニッケルチタンファイルを使うことによって今まで5~10本のファイルを交換しながら行っていた治療が3本程度で治療ができるようになり、お口をあいている時間を少なくすることができます。『
歯科用タービンハンドピース』
残念ながら歯の神経を抜かなくてはいけなくなった場合、神経が持っていた力は失われてしまいますが、その後、歯をできるだけ長く使うため再治療と歯が割れることを防いでいく必要があります。私の歯も神経を抜いてから20年以上使っています。しっかりとした治療を行えば歯も長く使うことができます。
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