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補助用具は併せて使えば効果アップ

デンタルフロス・歯間ブラシ・タフトブラシを使えば歯と歯の間や溝の部分の歯垢を落とせ、歯磨きでは落とせない部分のケアができます。詳しくは「デンタルフロスで虫歯や歯周病を防ぐ方法」を参考にしてください。『コントラアングルハンドピース
まとめ
いかがでしたか?毎日する歯磨きだからこそきちんとできなければ、歯周病と虫歯のリスクはどんどん上がります。今回、解説した歯磨きの方法を今日からぜひ試してみてください。繰り返し行なうことにより自然と歯磨き力がつくはずです。 
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虫歯って何?

歯の表面はプラークでおおわれており、この中に虫歯菌が住んでいます。虫歯菌は食べたり飲んだりしたものの中に含まれる、炭水化物や糖を利用して歯を溶かす酸を作ります。この酸が歯の表面を溶かします(脱灰)。溶かされた歯は唾液の働きによって元に戻ります(再石灰化)。歯は食事のたびに脱灰と再石灰化を繰り返し、このバランスが崩れた時に虫歯になります。『歯科スケーラー
虫歯は虫歯菌が大好きな砂糖を過剰に摂取する頻度が増えたり、歯磨きが不十分な時期が続いたりするなどの生活習慣の悪化が重なって発症することがほとんどです。自分に甘くなった隙をついて、虫歯菌が歯を蝕むことになります。特に過去に治療した詰め物がある人の場合は、詰め物と歯の間に細菌が潜んでいますので、虫歯になるリスクが高くなります。 

自分にあった歯ブラシを選ぶ

多くの歯科医院で推奨している歯ブラシはコンパクトタイプ
・歯ブラシのヘッドの植毛は3列
・ヘッドがコンパクトタイプ
・硬さはやわらかめ~普通
・柄の部分はまっすぐでシンプル
歯肉が腫れて歯磨きで歯肉が痛い時はまずやわらかめを選ぼう
歯肉炎や歯周病で歯肉が腫れて歯磨きをすると痛みがある場合、まずやわらかめを選び全体に磨きましょう。痛いからといって歯垢をそのままにしておけば痛みの改善はしません。 

ドライソケットが親知らず抜歯後の痛みの正体/治らない痛みを取る方法

覚悟を決めて親知らずを抜いた後、痛みが一週間以上も続いて辛い。予想外に長引いてしまうと不安になりますよね。これはドライソケットかもしれません。ドライソケットとは抜歯した骨の部分がむき出しになってしまうことです。とても痛みが強くつらいものですよね。ドライソケットは主に下の歯の親知らずを抜歯した時に起こり発生率は2~4%ぐらいです。今回はドライソケットになってしまった後の対処法と、ならないようにする予防法についてお伝えします。ぜひ参考にしてください。『ハンドピースセット
ドライソケットとは
主に下の歯の親知らずを抜いた後に起こり、抜歯した穴が血液で覆われず骨が直接お口の中にむき出しになっている状態のことです。本来、骨は歯茎に覆われていなければいけないのですが、抜歯後何らかの原因で骨の上で血液が固まらなかったため(かさぶたが出来なかったため)、骨の上に歯ぐきが作られず、骨の表面が出たままになっています。食事の際、物が入ると直接骨に触れるために強い痛みを伴います。 

自宅でできる歯茎からの出血を止める4つの手順

注意:この方法は根本的な解決方法ではなくとりあえず改善する方法です。
柔らかい歯ブラシで歯と歯茎を磨く『オートクレーブ
02歯茎から出血があるときは歯茎が腫れ、傷つきやすくなっています。やわらかめの歯ブラシで優しく歯と歯茎をマッサージするように磨きます。出血はすぐに止まるわけではなく2~3週間程しっかり行うと徐々に出血の量が減ってきます。初めから固い歯ブラシでゴシゴシ磨くと歯茎に傷がついて、出血が増えてしまいますので、注意してください。お勧めの歯ブラシは「ライカブル」オーラルケアから販売しています。通販で購入可能です。毛先が柔らかく、ヘッドが大き目なのが特徴です。 

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