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歯ぎしりについての原因や起こる異常について

歯ぎしりといっても、きりきり・かちかちと音をさせるものだけでなく、食いしばり・噛みしめのように音がないものもあります。歯ぎしりは他人に指摘されて分かりますが、食いしばりは音がしないので見過ごされがちです。
 歯ぎしりによって引き起こされる病気は以下のようなものがあります。
 1.顎関節症は、口を開いたり閉じたりする際に痛みを伴います。酷い場合には正しく口を閉じることが難しくなることもある顎の病気です。歯科用品
 2.睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に数十秒呼吸が停止または低下してしまう病気です。呼吸が停止または低下することにより睡眠中の脳は活性し、眠りは浅くなります。歯ぎしりもまた、睡眠が浅くなったときに症状が出ることから、関連性があるのではないかとみられています。
 3.歯周病の悪化。歯周病とは、歯茎が細菌に感染し、出血等を起こし、酷くなると歯が抜けてしまう恐れのある病気の総称です。歯ぎしりをすることによって歯や歯茎に過度な負担がかかり、炎症を起こしている歯茎をさらに悪化させてしまう恐れがあるのです。
 歯ぎしりには、以下の4つの種類があります。
* グラインディング・・・アゴを左右に動かす「ギシギシタイプ」
* タッピング・・・アゴを垂直に動かす「カチカチタイプ」
* クレンチング・・・咬み込みを繰り返す「くいしばりタイプ」
* ナッシング・・・アゴをずらした位置で動かす「キリキリタイプ」光照射器』.
 長い間噛み続け顎や頭の筋肉を酷使するため、肩こり・顎の痛み・顎のだるさ・目の奥の痛み・偏頭痛が起きます。また、顎の関節に負担がかかると顎関節症を引き起こすことがあります。強い噛みしめのため、歯は磨耗し時に歯が折れることさえあります。また、歯肉に違和感があり、歯を支える骨が溶けて歯が動揺し歯周病が悪化します。歯科医院にて歯科機器等でブラッシング指導を受け、一生懸命歯磨きしても歯周病が進んでいく人がいます。歯ぎしりが歯周病を進行させるからです。 
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