* カウンセリング力
長きに渡って治療を行いますので、信頼できる矯正歯科かどうかは非常に重要なポイントです。口腔内の状態をしっかりと検査・説明し、こちらの不安や疑問にも丁寧に答えてくれるようであれば、先々も安心して任せられるでしょう。また、良い部分だけでなく、矯正を行うことで起こりうるデメリットについても提示してくれる専門医を探しましょう。都合のいい部分だけを伝える専門医は要注意です。
『マイクロスコープ』
* 治療プラン
治療期間や費用は、当然ながら一人ひとりの口腔状態によって異なります。経験を積んだ専門医であれば、矯正治療のプランを最初の時点で明確に説明することができます。
まずはやってみて…という姿勢では、費用もプランもどんどん変わってしまい、計画的な治療が困難になってしまうので要注意。治療期間が延びた場合でも、きちんと納得のいく説明をしてくれるような専門医を探しましょう。
* 治療方法
治療方法の選択肢に幅のある歯科を見つけましょう。ひとつの素材・治療方法にこだわる歯科は注意が必要です。
『高圧蒸気滅菌器』
素材や治療方法が統一されていると、自分に合わない場合に不正咬合などが懸念されます。歯科矯正を行うのに、再治療となっては本末転倒です。
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