歯ぎしりと肩こりとの関係
歯ぎしりがあるときは、心身ともにストレスや緊張がありますので、私の場合、肩こりが起こりやすい状況でした。肩こりが先か歯ぎしりが先かはわかりません。寝ているときに歯ぎしりがひどいときは、翌朝、ひどい肩こりで目が覚めました。逆に言うと、歯ぎしりが起こらないように予防すると、肩こりが殆ど起こりませんでした。
『オートクレーブ』
歯ぎしり予防
肩こりによってどのような病気が誘発されるのかは分かりませんが、肩こりの状態で目が覚めるのは、気分が良いものではありません。歯ぎしりと肩こりの治療については、また別に書きますが、私なりに実施したことは、まず寝具など寝る場所の環境作りです。とにかく寝るときの服装からベットや枕、照明にいたるまで、身体をリラックできるものに変えました。
『歯科用ルーペ』.
次に実施したことは寝るときの精神状態です。自己暗示というわけではないですが、あれこれ悩んだり、難しいことを考えたりせずに、とにかく楽しいことを考えて寝ることにしました。
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