には2種類あります。口を開けてのどを動かす『ガラガラうがい』と、口を閉じて含んだ液体を頬で動かす『ブクブクうがい』です。口腔ケアでは、このブクブクうがいを多用します。お口の汚れを取り除き、口腔内の保湿にも効果的です。『歯医者 器具』
高齢者の方の中には、ブクブクうがいが上手にできない方もいます。無理をして行うと、むせてしまったり、含んだものが気管に入り誤嚥してしまう可能性があるので危険です。そのような方には、吐き出す時に介助をしたり、液体を使わない形式のものを行うようにしましょう。
ブクブクうがいが出来る4つのポイント
1.唇を閉じることができる
2.水を吐き出すことができる
3.お口(ほほや舌)を動かすことができる
4.鼻で呼吸がしっかりできる
ブクブクうがいの正しい手順『歯科治療器具』
ブクブクうがいは正しい手順で行うと、しっかり汚れが落ちたり、口腔内の潤いを保ったりとより効果的になります。口腔内の乾燥が気になるときは、お水の代わりにマウスウォッシュを使うと保湿力がアップするのでおすすめです。
ブクブクうがいは、口に含むお水・マウスウォッシュの量が多くても少なくても、うまくできません。なかなかスムーズにいかないときは、口に含む量を調節してみましょう。
唾液は、1日1~1 .5リットル分泌され、歯や口の粘膜を守ったり、むし歯の予防をするなど、さまざまな効果があります
* 口の中の水分を保ち、乾燥を防ぐ
* 消化液としてはたらく『歯 通販』
* 食塊を形成し、飲み込みやすくする
* 食物から味成分をとかして、味を舌で感じさせる
* 発音をなめらかにする
* 口の中をきれいにし、口腔粘膜を保護する
* 歯を石灰化し、歯を守る
* 口の中の細菌の増殖を抑制する
* 酸やアルカリをやわらげる
* 入れ歯を維持する
※唾液の分泌をおさえる薬に注意!『歯科医療機器』
潰瘍治療薬や降圧剤、抗うつ剤、パーキンソン病治療剤、抗ヒスタミン剤、鎮静剤、睡眠薬、利尿剤などには、唾液の分泌をおさえる作用があります。
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