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歯科ドリルの特徴

今日は歯科ドリルに関することを説明します。
 
歯を削るドリルは、圧縮した空気を出しながら回転しています。スイッチを切って、急激に回転が止まることにより、ドリル内が陰圧になるため、空気の排出口からだ液や血液などが逆流します。マイクロスコープ
 
リルの表面を消毒しただけでは、逆流しただ液や血液が次の患者様のお口に入る恐れがあります。サックバック防止システム搭載の最新ドリルを使用していますが、より一層の安全、安心の為に、歯を削るドリルは、一度使用したら内部まで安全滅菌しています。
 
 
一般の方々が歯科治療を受けたくない理由の上位に挙げられるのが、あの歯を削る時のキーンという音が苦手というものです。
 
 
通常使われている歯科ドリルは、機械の内部に小さな羽根があって、それに強圧の空気を送り込んで、羽根を回転させてドリルを回しています。これをエアータービンと言いますが、あのキーンという音は、実は羽根の回転音なのです。
 
 
エアータービンは、被せ物を外す時などに、ドリルの回転がぶれて振動を感じる時がありますが、歯科用マイクロモーターは、ドリルの回転ぶれが少なく、エアータービンに比べて、患者さんの感じる振動が低減します。
 
エアータービンは、空気の力で羽根を回転させてドリルを回しているため、例えば何かに引っかかってしまうなど、ドリルに抵抗が掛かると、途中で止まってしまうことがあります。これに比して歯科用マイクロモーターは、電気の力でモーターを回転させてドリルを回しているため、途中で止まってしまうことがあまりありません。ドリルのトルクが強いと、被せ物を除去する時などに、患者さんへの振動が少なく、より早く快適に除去が出来るようになります。.
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超音波スケーラーDTE D7 (ボルト付き)

超音波スケーラーDTE D7 (ボルト付き)

製品説明:
1、ハンドピース内部の各パーツにチタン合金を使用するうえで、高い機能性と耐久性を実現しました。
2、圧電セラミックを用いたハンドピース本体は耐久性に優れているだけでなく、熱を持ちにくい設計となります。
3、ケーブルは柔らかくて、耐久性があるシリカゲルチューブで作られています。
4、スケーリングチップは特殊素材で作られて、クリーニングが容易くできます。
5、デジタル制御で、スケーリングを効率的に完成します。
6、発振振幅の範囲が広いです。
7、新型の電磁弁で、水の制御がより良くなります。
8、ガムやエナメル質を傷つけずに素早く歯に歯石、細菌とお茶渋を除去することができます。
9、軽量で、操作が簡単です。
10、ハンドピースの部品の材料はアメリカで作られて、高い温度と圧力にオートクレーブすることができます。
11、ボルトから給水しています。(外部給水システムから給水ができません) 
12、SATELECのハンドピース、チップと互換性があります。
13、CEとFDA認定の安心できる機器です。
 
仕様:
電源入力:100V~240V 50Hz/60Hz 1.2A(最大)
本体電源入力:30V DC1.3A
振動周波数:28kHz±3kHz
出力パワー:3W~20W
本体ヒューズ:250VT 1.6AL
アダプターヒューズ:250VT 2.0AL
水圧:0.1bar~5bar(0.01MPa~0.5MPa)
本体質量:1.35kg
アダプタ重量:0.3kg
サイズ:237mm*206mm*95mm
 
包装内容:
本体*1
HD-7Hハンドピース*1
チップ*8(GD1、GD4、GD5、GD6、PD1、ED1、PD3、PD4D)
トルクレンチ*1

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小型高圧蒸気滅菌器・オートクレーブSUN3-I

小型高圧蒸気滅菌器・オートクレーブSUN3-I

製品説明:
1、一回の滅菌動作完了まで約11分間(総時間)しかかかりません(滅菌時間は4分間)。
2、操作は簡単で、全自動に滅菌を行います。滅菌中の温度、気圧のデータはスクリーンに表記しています。滅菌完了に自動的に排気します。
3、機器には安全弁が付いておき、内部気圧が異常の場合にすぐ自動排気を行います。
 
仕様:
電圧:220V±22/110V±10
消費電力:0.5kw
滅菌温度:134℃
滅菌圧力:0.22Mp
滅菌時間:4min
容積:3L(一回に約12本のタービンの滅菌消毒ができます。)
サイズ:300*190*350mm
包装サイズ:330*220*380mm
質量:約8kg
 
ご注意:
滅菌完了の時に、スクリーンに表記の気圧は「0」になるまえに機器の蓋を開けないでください。

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子供の指しゃぶりについて

子供の成長期間にいろんなことを親に心配させています。その中の一つは指しゃぶりとなります。数多くの親達が指しゃぶりをなやんでいます。指しゃぶりというのはお腹の中の赤ちゃんもやっています。まず、そのことを知っておいてください。お腹の中の赤ちゃんはどうしてやるのかというと、生まれてから母乳を吸うことを覚えるのです。オートクレーブ
 
 オギャーと生まれてからすぐ吸えるわけではなく、お腹の中で練習しているのです。子供がもうすぐ小学生になるというのに、指しゃぶりを止めない。叱ってもなかなか治る気配がない。吸いだこがひどくて指の形がおかしくなっている。などなど、お子様(もしくはご自分の?)の指しゃぶりについてお困りの方は、大勢いらっしゃると思います。
 指しゃぶりは放っておいても自分で止めて治る場合がありますが、なかなかそんな簡単にはいきません。簡単にいかないと考えて育児をされた方が良いでしょう。指しゃぶりをやめさせるために効果的な指しゃぶり防止方法が、実はいくつか存在しています。歯科器具
 
 育児中の親たちは次のことを知っておくべきです。乳児は4、5カ月過ぎになると、そばに来たものを何でも口に持っていってしゃぶります。あれは何をしているかというと、「これはお母さんの手だ」とか、「スリッパだ」とか、「紙だ」とか、いろんなことを学習しています。子供の指しゃぶりをゆっくり指導してください。.

口腔癌とは

口腔癌は、舌癌、歯肉癌、口腔底癌、頬粘膜癌、口唇癌、口蓋粘膜癌、唾液腺癌などの、口腔内にできる癌の総称です。『生体情報モニタ
 
 日本では年間約6000人がかかり、約3000人もの方が死亡しているとされてい「口腔がん」。国を挙げてがん対策に取り組んでいるアメリカをはじめとする先進諸国では、早期発見、早期治療を徹底することで、罹患率は変わらず高いものの死亡率は減少傾向にあると言われています。ところが日本はその逆で、罹患率も死亡率も年々増加する一方なのです。
 
 口腔癌は、初期症状のうちに発見できれば、5年生存率が90%を超え、完治する可能性が高いのですが、進行してしまえば命にかかわるだけでなく、たとえ命を取り留めても食事や会話など口腔内に重い障害が残る可能性があります。口腔癌の患者数は南アジア諸国がとても多く、噛みタバコの習慣が口腔癌増加の原因と考えられています。
 
 口腔がんの中にはその発症場所によって「舌癌」や「歯肉癌」、「口腔底癌」、「頬粘膜癌」「硬口蓋癌」、「口唇癌」といったものがあり、基本的にはどれも「慢性刺激」や「口腔粘膜の癌化」といったものが原因として挙げられるようです。
 
 特に慢性刺激による口腔がんが最も多く、これは日々の生活習慣によるものが大きい為、慢性刺激となってしまう要因を知っていればおのずと予防策も見えてくるはずです。
マイクロスコープ
 
 進行したムシ歯をそのままにしていたり、合わない入れ歯を無理して使っていて舌や頬を傷つけていたり、口の中が歯垢や歯石で汚れていたりすると口腔がんが発生しやすくなります。つまり口腔がんの予防で大切なことは、かかりつけの歯科医を持って、定期的な診療を受けることです。
 
 ムシ歯の適切な治療、こまめな入れ歯の調整、ムシ歯や歯周病を予防するためのクリーニングなどを受けることでお口の中は清潔に保たれ、口腔がんのリスクを下げることにつながるのです。それと同時にがんを寄せつけない生活習慣を心がけましょう。.

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