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緊張で口が乾くときの臭いとは

現代はストレス社会とも言われ、緊張やストレスで体調を崩す人が増えています。そんなストレスが「口臭」の原因になることがあります。ストレスが増加すると唾液の分泌量が少なくなって口のニオイが強くなるのです。唾液は口の中にある汚れや食べかすを洗い流したり口臭の原因である細菌を殺菌して、口の中をキレイにする働きがありますが、
過度の緊張やストレスによって唾液が正常に分泌されなくなり、少なくなったり止まったりして、口臭の原因となります。歯科用品
口臭に不安がある人は、口臭を気にするあまり人と会話する時必要以上に緊張してストレスとなります。そのことでさらに臭が強くなるという悪循環が起きます。
エチケットとして、口臭に気をつけることは大切ですが、過ぎたるは及ばざるが如しで、過度に気にするとマイナスになります。口臭に関しては気にし過ぎてもいけないし、かと言って全く気にしないのも良くありません。
ストレスによる口臭は誰にでもあることですから、適度な水分補給を行い、きちんケアしていれば、あまり神経質になって悩むことではないようです。 
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マダニ発見とハロウィン

診察が終わった後は、毎回診察台をきれいに消毒をしています霧吹きっ!
一昨日、いつものように診察台の消毒作業をしようかと思っていたら、マダニを発見ショック!
すぐにワンちゃんの飼い主さんにお声掛けをして、ノミダニの駆除薬をつけさせて頂きましたフロントライン
最近、「ダニがついた」とご来院される飼い主様が多いです。
例年ですと、9月下旬になってマダニが主訴でご来院される方は少ないのですが・・・。
気候の変化によるものなのでしょうか?
マダニは、草むらや河原などに生息していて、ペットの散歩のときに寄生する機会を狙っていますマダニ『小型オートクレーブ
できれば、予防としてお薬をつけて頂くことをお薦めしております。
従来品に加えてジェネリック品も発売されておりますよフロントラインプラスおかかりの動物病院でご相談くださいねニコニコ
そして話は変わり、少し早いですが、季節を先取りです。
待合室をハロウィンモードにチェンジしましたハロウィン
愛嬌のあるお顔です。受付に置いています。 

唾液をサラサラにする心理学

1日に分泌される唾液の量は、大人で「1.5リットル」になると言われます。これは500ml入のペットボトルに換算すると3本分に相当しますので、相当な量と言えます。唾液は唾液腺(だえきせん)と呼ばれるところから分泌されていますが、その唾液腺は「自律神経」によってコントロールされています。オートクレーブ
聞いたことあると思いますが、自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つのタイプがあります。
「交感神経」
「交感神経」は活動する神経とも呼ばれ、起きて活動している時や、緊張している時、ストレスを感じているとき活発になります。ストレスなどによ交感神経が活発になると、口の中が乾いて粘度の高いネバネバした唾液になります。
②「副交感神経」
「副交感神経」は休息する神経と呼ばれ、休息している時やリラックスしている時また、睡眠中にも活発に働きます。ウトウト寝ているときや自宅でテレビを見ている時は副交感神経が働いていますので、サラサラとした唾液が大量に分泌されます。つまり、唾液をサラサラにするためには、気持ちを穏やかにし、緊張やストレスをためない事です。 

本日、集合注射最終日

今日で、私の集合注射の担当が終わりますニコニコ
自分の担当が終わると、少し開放的な気分になりますね。
シューちゃんが、狂犬病の予防接種でご来院されました。
体は大きいですが、とても優しい子で
診察台の上でも、いつもいい子にしてくれます。
先月の地震の後、少し体調を崩してしまいましたが
今はもう元気チョキ
モコモコした毛がとても触り心地のいいシューちゃん。
いつもお母さんとお嬢様と一緒に来院される
シューちゃんでした。
子猫に興味津津
14日(木)の夜から、
子猫をお世話をしています。
まだ、生まれたばかりの猫ちゃんで、体重は80gです。
ごみ箱の中に4頭捨てられていたとのことですぷんぷん
保護された方と相談した結果、
当院で2頭、保護された方が2頭を育てることになりました。
注射器でミルクをあげているところです。
病院犬のしずとバービー興味津津です。
そして、病院猫のさやかも興味津津。
残念ながら、当院でお預かりした2頭のうちの1頭は、
翌日(4月15日)の午後に亡くなってしまいました。
もう1頭の猫ちゃんが、無事に育ってくれることを祈ります。
4月16日撮影(白キジのかわいい女の子です)
保護された時は、一番元気のない猫ちゃんでしたが、
大きくなるために、一生懸命ミルクを飲んでいます 

歯茎を強くする最強の食べ物で口臭予防

歯茎を強くするには、2つのアプローチがあります。1つは、歯茎が弱くなる病気(歯周病)を予防すること。もう1つは、歯茎を支える骨(歯槽骨)を丈夫にすること。前回は、「歯茎を強くする歯みがき方法」をご紹介しました。今回は、体の中から歯茎を強くする食べ物をご紹介します。歯科用品
歯茎が弱くなると、歯が長く見えたりすき間に食べ物や汚れが付きやすくなり、口臭も強くなって人と話すとき気になります。とくに、毎日ていねいに歯磨きしているのに歯茎が弱くなったり下がってきている人は、体の内側からのアプローチが有効と思われます。
歯茎の色はキレイで歯周病でない人でも骨密度が低下したり、栄養状態が悪いと歯茎が下がることがありますのでご注意ください。
歯茎というと、プニプニした部分に目が行きがちですが、実は歯茎を触ると分かるように中は「骨」でできています。歯茎の中にある骨を「歯槽骨」と言いますが、この骨が弱くなると、歯茎がブヨブヨして出血したり歯がグラグラするなどのトラブルにつながります。
一般的に骨というと、カルシウムのイメージですが、カルシウムだけでは丈夫な骨はできません。タンパク質(コラーゲン)というスジ状のものあってそのすき間にカルシウムが付着することではじめて、強くて丈夫な骨になることができます。
たとえば、高層ビルや大型施設に用いられる鉄筋コンクリートは大きな負荷に耐えます。 

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