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他の再生療法や骨の開窓法やエクスパンションなど

患者固有の問題点を逃したり
GBRを含めた即時埋入法などで
中で移動して行くケースも
否定はできない。
理由は、それでもインテグレーションしてしまうのですから
否定のしようがない。
WEB上での情報は、一般人向けに記述される方が多いので
専門家が「重箱の隅」をつくような批判は「よろしくない」と言えます。
自分のところに患者さんが見えられた時には、一般論と別に私見的な考えとは
区別してお話をしないと誤解を招きかねません。
きれいなインプラント植立方向≒ローリスク症例とも言えなくはないのですから
うまく入れられるケースしか行わない先生なら
植立方向は、パラレルに揃うのではないですか?
埋めた場所によって
パノラマなら画像が歪むことがあります。
また、他の再生療法や骨の開窓法やエクスパンションなど
複合的な術式を取る方々も
おられますので
一概に判断は出来かねます。
しいていえば、術後何年経過ですか?
ということでも、充分お分かりいただけるのではないでしょうか。
まっすぐだろうが、横向こうが、術後20年経過してます。
と言われたら、私なら否定はできませんから。 
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歯科医向けのセミナーは、土日が多い

歯科医師向けのセミナーや研究会など
土日開催が多く
私の現状では、なかなか参加することが難しい。
それゆえ
狙い撃ちで
予定の抜けた日を
選ぶしかない。
病院勤務をしている時は
基本的に「院内勉強会」などあるし
大学病院では、術前カンファレンスなどがあり
参加するだけで
勉強ができた。
図書館も使えるので
文献や医学書も
閲覧できるので
便利な環境だったが
籠っていると「召集」がかかり
直ぐ集まらないと「怒られること」があった。
「悪意の召集」である。
教授は、不出来な人ほど「悪意」があるからと仰っていた。
医局内に「不協和音」をもたらすものは
「左遷」させるという行動をしていたのではないかな?
そう感じる出来事もある。
ですが
教授が問題なのではなく「不協和音」をもたらす人間が問題である。
一番頂点にいる存在が、末端の人材にまで気を配れるか?
よくよく考えてみると
距離感のある方が、素直に聞き入れやすいようなので
そういう意味合いでは、教授と大学院生・研修医の接点は多かったようだ。
研修終了者の研究医の下の方が、最も「疎外感」があったのかも知れない。
セミナーや研究会で、○○大教授がスピーカーで来られる。
この時は、お客さんなので非常にやさしい雰囲気になる。
セミナーや勉強会とは、そのように穏やかな環境で色眼鏡なく学べるのが
利点だと思います。
そして、セミナー講師の大半は「否定的な発言」が少なく
実症例を豊富に語られることが多い。
「見たままです!」という形が素敵です。
このところ、子供の予定が優先になり
勉強会に参加できませんが、
こういう時こそ、自分なりに整理する時間にしています。
貯めて貯めて整理するこの作業は、いくつになっても変わりません。 

患者さんと信頼関係を構築した結果として

拡散していったと語り
そこには、何の自負心も、虚栄心も無く
己の信念と患者さんとの関係がどうあるべきか?
そういう事のみを考えて行動していたという事であった。
現在に至るまで
紆余曲折の波乱の多い臨床生活だったとも話していた。
しかし、信念は曲げずに頑張ったという事であった。
これが「人に信頼され、人を動かす結果になった」そのように語っていた。
「ローマは、1日にして成らず」である。
他人に支持されることは、難しいことで
その期待に応え、結果を出すには並の努力では済まない。
だから、勝手な憶測や推測などで決めつけてはいけない。
その人の「存念」は、どこにあるのかは
直接聞いてみなければ分らないから。
私の講演を聞いて、好意を寄せて頂いた先生、逆に反感を持った先生
それぞれに「思い」があってのことだろう。
しかし、出来る事なら「同じ土俵」に上がってやるのが
「筋」だと私は思いますし、公共の場で公開しながら
というのが望ましいでしょう。
色々な考え方が、治療には存在します。
全てにおいて、否定できないのも事実ですが
肯定できないものも、多いのです。
だから、双方の意見を取り入れなくては
苦しむのは、患者さんになってしまうと考えます。
噛み合わせの治療で、受診される方は
先生の「人となり」を良く観察してほしい。
「表・裏」のある先生だったら
困るからです。
受け止めるために必要な事は、正直な行いだと
私は、思っています。 

フロアフロス、大人気です

オーラルケアさんからでている、フロアフロスラブラブ
スタッフにも、患者さんにも大人気ですクラッカー
私も色々なデンタルフロスを使ってみましたが・・・
やっぱりフロアフロスが一番だな~って思いますドキドキ
オススメポイントはなんといっても、この2つひらめき電球
糸がとっても柔らかくて、歯肉に当たっても痛くない!!
歯についているプラークが、ごっそりと取れる!!
このごっそり・・・ってホント、ごっそりという言葉がピッタリなんです。
一通り、ブラッシングを終えて・・・鏡で見てキレイだな~って思っていたとしても、
フロアフロスを使うと目で見て確認できなかった細かいプラークが取れてくるんです目
初めて使った時には、ホント衝撃的でした!
それ以来、フロアフロスしか使ってません(笑)
当然、患者さんにもオススメするのはフロアフロス。
あ!でも、ビギナーさんには、最初は使いやすいホルダー付きのフロスをオススメすることもあります。『歯科材料
やっぱり、糸タイプは慣れるまで難しいですから・・・・
それでもやっぱり、いつかはフロアフロスを使ってほしいな~って願ってますラブラブ 

怖がりさんの勇気を応援します

先日のブログに・・・歯科恐怖症の方からコメントをいただきました。
「初めまして。
私は小さい頃のトラウマで
歯医者が怖くて10年近くも虫歯を放置しています。
そのせいで口の中はボロボロ...
前歯も奥歯もありません
もう手遅れですが
見てもらえますか?」
(投稿者の方の承諾を得て掲載しています。
コメントのやりとりはコチラからご覧ください)
怖がりさんにとっては・・・
きっとこのコメントを書くのにも相当な勇気が必要だったのかなと思います。
歯医者さんに行かなきゃいけないのは分かっているけど・・・
でも怖くて一歩が踏み出せない。
そこから一大決心をして、クリニックに来ている人は・・・
もしかしたら、その中のほんの一握りの人たちなのかも知れませんね。
だとしたら・・・勇気を出して来た人が笑顔になれるように
全力でサポートしたいなって思います。
コメントをくださった方は・・
入れ歯になるのも覚悟の上で来院されることを決心されました。
その覚悟と勇気があれば、大丈夫。
時間はかかるかも知れないけれど・・・
笑顔に自信が持てるような日がきっと来ると思います。
同じように歯科恐怖症で悩んでいる方にも・・
希望を持っていただきたいなと思ってシェアいたしました。

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