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歯科医向けのセミナーは、土日が多い

歯科医師向けのセミナーや研究会など
土日開催が多く
私の現状では、なかなか参加することが難しい。
それゆえ
狙い撃ちで
予定の抜けた日を
選ぶしかない。
病院勤務をしている時は
基本的に「院内勉強会」などあるし
大学病院では、術前カンファレンスなどがあり
参加するだけで
勉強ができた。
図書館も使えるので
文献や医学書も
閲覧できるので
便利な環境だったが
籠っていると「召集」がかかり
直ぐ集まらないと「怒られること」があった。
「悪意の召集」である。
教授は、不出来な人ほど「悪意」があるからと仰っていた。
医局内に「不協和音」をもたらすものは
「左遷」させるという行動をしていたのではないかな?
そう感じる出来事もある。
ですが
教授が問題なのではなく「不協和音」をもたらす人間が問題である。
一番頂点にいる存在が、末端の人材にまで気を配れるか?
よくよく考えてみると
距離感のある方が、素直に聞き入れやすいようなので
そういう意味合いでは、教授と大学院生・研修医の接点は多かったようだ。
研修終了者の研究医の下の方が、最も「疎外感」があったのかも知れない。
セミナーや研究会で、○○大教授がスピーカーで来られる。
この時は、お客さんなので非常にやさしい雰囲気になる。
セミナーや勉強会とは、そのように穏やかな環境で色眼鏡なく学べるのが
利点だと思います。
そして、セミナー講師の大半は「否定的な発言」が少なく
実症例を豊富に語られることが多い。
「見たままです!」という形が素敵です。
このところ、子供の予定が優先になり
勉強会に参加できませんが、
こういう時こそ、自分なりに整理する時間にしています。
貯めて貯めて整理するこの作業は、いくつになっても変わりません。 
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