マグネットデンチャーの施術は簡単で、 今まで他の入れ歯を入れていた人から移行しやすいので、 結構重宝される入れ歯でもあります。部分入れ歯の場合、入れ歯の骨組みとなる部分が金属でできていて、それ付随して入れ歯を維持する金具も付いています。金属床に使用される金属の主なものには、 金、白金加金、チタン、コバルトクロム、ニッケルクロムなどです。
歯の根っこが残っていればマグネットを入れることができ、 入れ歯の維持ができるようになっています。特に残っている歯が少ない場合には、 金具で入れ歯を維持すると支えている歯に負担がかかり、すぐに総入れ歯になってしまう可能性があります。そんな場合は磁石を使った入れ歯なら残っている歯の負担も軽く、強度の維持ができので、非常に有効でしょう。歯科タービンが歯科治療の時によく使われています。またその歯がやがてダメになり、 抜くことになっても、簡単に修理できるのが利点でもあります。
マグネットデンチャーは歯の根っこが少しでも残っていたなら、 その中に土台のキーパーという金属を装着し、入れ歯の中に磁石を装着して、磁力で入れ歯を維持させます。金具を一切使わない部分入れ歯であり、素材は柔らかく大きく曲げても割れることがありません。
http://www.zetadental.jp/category-1852-b0-歯科タービン.html
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