【目隠し足踏みテスト】
小脳や頸髄の「隠れ脳梗塞」が発見できます。小脳は手足の複雑で敏速な動きをスムーズに行わせる働きがあり、頸髄は脳と身体を結ぶ連絡路です。『
歯科用ユニット』
目隠し足踏みテスト
[方法](1)
床にまっすぐ立ち、立ち位置にビニールテープなどで印をつけ、自分のいる位置を確認しておきます。
(2)
眼をつぶり、その場で50回足踏みを行います。できるだけ太ももをあげ、腕をしっかりと振って足踏みします。50回目で眼を開き、始めたときの立ち位置からどれくらい離れているかを確認します。『
歯科用品』
[判定]
足踏みを始めた位置よりも、向きが45度、距離が75㎝以上離れていたら、小脳と頸髄に「隠れ脳梗塞」が疑われます。
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