それは、決して、歯の間の空間の隣接スペースのではないのです。
接触点のエナメル表面、いわゆる隣接面をしっかりと食後の早いタイミングで
丁寧に擦って、初期プラークの除去と残存バイオフィルムの活性を奪うケアを行うことです。
酸蝕を考えても唾液の再石灰化能力の少ないCa不足の日本人の場合、酢漬けのピクルス状態になるまで、放置してから、歯ブラシケアを行うのは、もっと酸蝕崩壊を進めることになりますから、食後できるだけ早い時期、数分以内の優しい適切な圧力の刷掃ケアが大事なのです。
食後のケアには、噛み噛みクリーニングで綺麗になって、『
歯科通販』脱灰が進行しつつある面を歯ブラシケアするのではなく、食後でもバイオフィルムが残り酸蝕が進行していない隣接面をメインに、フロスによる食後3分以内のバイオフィルム不活性化を含めた、CHXデリバリのフロスケアが、効果的な持続的プラークバイオフィルム増殖抑制を口腔内全体に得られます。プラークスコアはほぼ24時間20%を確実に下回ります。
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