たらこ唇の直し方には、呼吸法の改善と意識改善、そしてたらこ唇改善トレーニング法があります。この三種類の方法をもとにたらこ唇の改善を進めていきます。
口で呼吸をしている人は、鼻で呼吸するように意識してください。また、鼻炎などで鼻呼吸が難しい方は口で呼吸してもらっても構いませんが、口で呼吸するときは必ず口角を上げて呼吸するようにしましょう。
『オートクレーブ』
こうすることによって、口を前に尖らす機会が減ります。口を前に尖らせないということは、唇の裏側の露出が少なくなるということです。『こんなことで本当に治るの?』と思われるかもしれませんが、口を前に軽く尖らせた状態で呼吸するということを毎分・毎時間・毎日続けていると唇もそのような形に記憶されていくものです。
『こんなことで本当に?』と効果を疑う前に、まずは実行しましょう。いかに自分がこれまで口を軽く尖らせて呼吸していたかが驚くほどわかりますから。この「呼吸法の改善」では、唇をすぼめないようにし口角を上げることで、唇を前ではなく横に伸ばすように記憶させます。
『自分の唇はたらこ唇ではなく魅力的な唇なんだ!』ということを無理やりでもいいので意識しましょう。自分の唇をたらこ唇だと思っている人の共通点は、自分の唇を卑下しているという点です。ですが、たらこ唇を『魅力的な唇』と評価している人はたくさんいますし、羨ましいと思っている人も世の中には本当にたくさんいるのです。
ちょっと待ってください。それは世の中すべての人から言われた言葉ですか。それとも友人や同僚5、6人から言われた言葉ですか。もしそうなら、それはあなたの唇の魅力がわかっていない人か、それともあなたの唇に嫉妬している人か、それかあなた自身が自分の魅力的な唇を魅力の無いたらこ唇に変えてしまっているかのどれかです。
『超音波洗浄機』
口を軽く閉じた状態で上唇と下唇を口の中に「軽く」巻き込みます。巻き込む目安は唇の1/4¢スくても半分程度まで。巻き込んだ唇を「軽く」挟みます。挟めない場合は上の歯あるいは下の歯を、巻き込んだ部分に「軽く」のせる感じでいいです。両の頬に手のひらを充て、口角を「軽く」持ち上げる感じで手のひらを斜め上にずらします。そのまま「軽く」ニッコリ笑いましょう。.
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