現在ハンドピースの異常については、よくバーが取れなくなったり、入れなくなったりすることがおおいです。そういう問題については、よくめーかーに聞きましたが、軸の異常だと返事がもらいました。それでは、軸の交換については、どうすればいいのでしょうか。今日は、軸の交換について少しお話しましょう。
歯科ハンドピースは使用中すっど高速で回転していて、長い時間を使うと、軸の磨り減りがひどくなります。ハンドピースの寿命を長くさせるように、定期的に軸内のボールの磨り減り状況を確認ください。磨り減りがひどくなった場合は、軸の交換が必要です。
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では、軸交換についての注意点をお教えします。
1、ハンドピースのヘッド部分をチェックしましょう。故障があるかどうか確認ください。
2、ベアリングの方はただ一回の修復でいいです。再び故障する場合は、ベアリングを取り替えてください。
3、Oリングを定期的に取り替えてください、
4、バーのことも定期的に交換してください。磨り減りのひどいバーをやめてください。
5、軸の修復は専門者の指導で行ってください。
6、毎度治療後、ハンドピースのメンテナンスをしっかり行ってください。
ハンドピースのメンテナンスについては、ベアリングの洗浄も大切です。異物をベアリングのなかに入れないように、しっかりメンテナンスしましょう。
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