1、全体に少食、ミネラルやビタミンが少なく、砂糖、脂肪が多い食事
主食がパン、おかずは肉類が多く、果物は毎日、
お菓子はほぼ毎日食べる、野菜は少ない。
砂糖入りの飲み物を毎日飲む。
この食べ方のパターンは一見、歯肉は腫れもなく色も赤く悪くはないのですが、レントゲンでみると、歯槽骨という歯の周りの骨が溶けて歯周病が進み、口臭が強いのが特徴です。
2、食べすぎや美食傾向、外食が多い
外食が多く、そのため肉、脂肪、たんぱく質、カロリーが過多になり、ビタミン、ミネラル、食物繊維が大幅に不足。
珈琲、炭酸飲料、タバコなどのし好品が多い。
これはビジネスマンに多い食事のパターンです。
歯肉は赤黒く腫れて、歯ぐきからは、膿や出血が見られます。
『歯科用品』
口臭も強いです。
歯周病にならない食事
野菜を毎食食べている。特に緑黄色野菜。
小魚や海草などを多く食べている。
大豆、ゴマなどが多い。
甘い物を食べることが少ない。
肉、油の多い物はあまり食べない。
パンよりもご飯を主食にしている。
これらの食事は野菜、小魚、海草、などビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれています。
そして、カロリーも適正で、歯ごたえのある製品が多い為、骨は丈夫になり、顎の成育もよく歯並びもきれいに整います。
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