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歯ブラシ指導の方法は?

⇒歯ブラシをしていただいた後に、うまく磨けずに残っている汚れを赤く色をつけて見ます。『生体モニター
まず1回目は前歯の磨き方を練習します。
2回目は奥歯の磨き方です。上手な方は左右両側、少し苦手な方は片側ずつ2回に分けてご指導いたします。
歯ブラシで上手に磨けるようになったら、歯を磨く糸「デンタルフロス」の練習です。これは歯と歯の間の汚れをとるのに、とても効果的です。
義歯 ・ 入れ歯
■ 歯が何本も抜けて困っている
歯を抜いてしまった場合の治療方法は以下の中から選択します。
⇒1.ドイツ式取り外しの入れ歯
テレスコープシステム
歯科医院では、日本では専門医院の非常に少ないテレスコープシステムというドイツの特殊義歯の治療を専門的に行っています。
平成9年よりテレスコープシステムの日本の第一人者のもとで、1,000時間以上の研修を受け、この技術を身につけました。
特にインプラント治療ではご不安があり、バネのついた入れ歯がうまく合わない方々に、第三の選択肢として非常に喜ばれています。
現在では他府県からもこのテレスコープシステムの治療をご希望になられる患者様が多く来院されています。『歯科器具
2.バネがついた取り外しの入れ歯
3.両側の歯を削ってつなぐ方法(ブリッジ)
4.骨の中にネジをうめる方法(インプラント)
それぞれの治療方法を以下にご説明します。
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すでに一度削って詰め物をして治療した歯は

かみ合わせの専門医院で細かい検査を受けましょう
金属の詰め物は歯に接着剤で固定しています。
咬合機金属には自分の体重以上の力がかかります。その力が接着剤を破壊します。
破壊された接着剤の隙間に虫歯の細菌が入り込んで虫歯を作ります。
接着剤を破壊しないように歯にかかる力の方向と力の量をコントロールするのが専門的かみ合わせ治療です。『歯科 ルーペ
日本ではほとんど行われていません。
一度治療をした歯ほどまた虫歯になりやすいのはそのためです。
歯科医院ではこの問題を重視した歯を守り長持ちする治療を行っています。
●欧米で実証された効果のある本格的な虫歯予防、歯周病予防
虫歯、歯周病検査の結果から患者様ごとに適切な予防の方法を検討し、効果的に実行しています。
特別な予防技術のトレーニング受けたスタッフが担当いたします。
日本では本格的な予防処置を行う歯科医院は約1割しかないと言われています。
●徹底的な歯ブラシ指導
小さな頃、学校の鉄棒でさか上がりの練習をして、やっと出来るようになった経験をお持ちのことと思います。『歯科器具
また自転車も練習をしなければ、乗れるようにはなりません。
それぞれの方の歯並びに合った、きちんと汚れがとれて、歯周病や虫歯を防ぐことの出来る正しい歯磨きの仕方を、プロの指導を受けて身に着けてみませんか。 
一度身に着けて習慣にしてしまえば、きっと忘れることはありません。 

治療計画立案中

このところ初診の方が多く
治療計画を沢山立てています。
一人の方に3種類以上立てるので
結構手間がかかります。
患者さんのご要望、
お口の客観的評価
治療期間やご予算など
でも納得して治療を受けていただきたいのです(^.^)
咬合器に模型を付けて
噛み合わせのチェックをしたりもします。
歯医者にずっと通っていて、いつ治るかわからない。
何をされたのかさえ分からない。
そんなご不満をお持ちの方は弊院へお越し下さい。
始めに患者さまのご希望を十分伺ってから診査を行い、
大まかな治療計画、掛かる期間と費用をお伝えしたうえで
治療を開始します。
治療のゴールをお示しします。
 
1日に2人~5人というゆったりしたペースで治療しておりますので、
お待たせしません。
集中治療で1回のアポイントごとに
着実に治療を進めます
毎回治療内容をお伝えします
時は金なり
忙しい方にこそご来院いただきたいと思います

魂を込めるって?2

前回の続きです。
感情を込めることと魂を込める事は実は違って、臨床を続ける上では魂を込める事が大事であるというお話でした。
で、魂って何?というのが今回です。
具体的な例を上げて行きたいと思います。
例えば、優秀な外科医も自分の親や
自分の子供は執刀出来ないというお話を聞きますが、これは感情が大きく入るからだと思います。
例えば、イライラしてる時や嬉しくて飛び跳ねそうな時に車の運転をするのは気を引き締めなければいけませんね。
魂を込めるとは、この気を引き締めるときの感覚に似ています。
例えばそんな時、今はこれに集中。と心の中で何度も唱えるかと思います。
そして、浮ついた意識がだんだん落ち着き、
顎は引き気味になり、目に力が入ってきます。
声はお腹から出るようになり、自分のパフォーマンスを高い次元で維持出来る、不測の事態にも対応出来る、そんな状態です。
F1レーサーのスタート前の状態に似ているかもしれません。
この状態を魂が入ると私は表現しているわけです。
医療をやっていると、このコントロールが難しいのです。
気を抜くとすぐに感情に取り込まれてしまいます。
なぜなら、かわいそうな人がいたら、誰だって助けたいと思いますよね。自分にとって大事な人ならなおさらです。
私は患者さんを大事に思っていますし、スタッフにも患者さんを自身の家族・親戚と同じように、誠意を持って接するように徹底しています。 

インレー形成2(設計)

前回の続きです。
インレーですが、まずこんな形をしています。
このように歯を削って詰め物を作ります。インレー窩洞といいます。
はい、これで教科書的なことはおしまいです。どこにでも載ってますからね。
ところでみなさんは銀の詰め物を入れた後、治療は終わったと言われたのに、冷たいものにしみるようになったという経験があるのではないでしょうか?
今日はそうならない為のテクニックもご紹介しますね。
まず私がインレー治療で気をつけて要ることは
・マージン(銀と歯の境目)を不潔 域に設けない。
・外れない。
・しみない。
大きくこの3点です。
他にもあまりそとから銀色が見えないようにするというのもありますが、これは審美治療になりますので今後のお楽しみにして下さい。
では、まず不潔域にマージン(境目)を設けない、からですが、
これはとっても大事です。
以外に抜けてる先生も時々教えていておりますが、ちゃんと守らないとそこからまた虫歯になります。 

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