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歯性上顎洞炎で起こる8つの症状

頭痛
上顎洞の周りの骨は上あごや目の周り、頭の骨まで繋がっています。歯性上顎洞炎になって膿が溜まってしまうと、周りの神経や血管を圧迫して、頭痛を起こすことがあります。
目の奥の違和感
上顎洞は目の下まで広がっています。歯性上顎洞炎になり膿が目の下まで溜まってくると、目の下の骨を押し上げるため痛みや違和感を感じることがあります。
動いた時ひびく
上顎洞に膿が溜まると走ったりした時に膿が揺れ動き、上顎の上のあたりが響く感じがします。
鼻づまり
歯性上顎洞炎になり膿が溜まると、鼻で呼吸する通り道をふさいでしまうため、鼻で呼吸ができなくなります『コンプレッサー』.。
歯の痛み
歯性上顎洞炎になると上顎洞につながっている上顎の奥歯の神経の出口が圧迫されます。そのため歯が原因である歯以外も痛みが出ることがあり、どの歯が痛いか診断が付きにくいことがあります。
噛んだ時の痛み
上顎洞炎になると上顎洞の粘膜が炎症を起こし、その炎症が上顎洞につながっている上顎の奥歯の根の周りに伝わって噛んだ時に痛くなります『歯科通販』。
歯の根元が痛い
上顎の歯の根元は上顎洞に近く、上顎洞炎になった時に押すと痛みがあります。
口臭
上顎洞に膿がたまるため口臭や鼻の奥が臭うと感じることがあります。 
 
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インプラントの治療の流れ

精密検査で残っている歯の状態を確認する
口の中の精密検査を行います。残っている歯の歯周病の状態や、噛み合わせの状態などを確認するために歯周病精密検査、口腔内写真、噛み合わせの模型の検査を行います。
CT撮影で骨の状態を確認する
インプラントを入れる部分の骨の厚みや幅、神経や血管の部分、鼻の空洞までの距離を確認するためにCTレントゲン撮影を行います。
インプラントの位置や方向を診断する
今までの検査結果を元にインプラントの大きさ、長さ、骨を作る処置が必要かなどの診断をします。最終的な被せ物をどのように被せるかなどもこの時点で決定させて、インプラントの位置を決めます。
インプラント手術で人工歯根を骨に埋める
インプラントの手術のほとんどは部分麻酔で行い、1本だけであれば20分から30分程度で終わります。ガイデッドサージェリーを使うことによってシュミレーションをした理想的な位置にインプラントを入れ、痛みや出血をほとんどなくします『歯科ホワイトニング機器』.。
インプラントと骨が着くのを待ちます
インプラントが骨と着くまで2か月~半年待ちます。今後何十年も使って頂くために必要な期間です。その間ブラシの当て方やお手入れの仕方を説明していきます。また、必要であれば仮の歯をいれて見た目にはわからないようにします『歯科材料』。shutterstock_112057412
インプラントの上に被せ物を作っていく
インプラントと骨が着いたのを確認すると土台や被せものの型を取ります。今まで噛んでいなかった部分は頬や舌、筋肉がゆがんでいます。噛むことによって周りの筋肉を機能させて元の状態に戻していきます。
インプラントを長く使えるようにメンテナンスしていく
3か月から半年に一度、定期的にインプラントの周りの清掃やかみ合わせの確認をしていきます。1度失ってしまった歯をインプラントによって再生させました。同じ失敗を繰り返さないようにしっかり手入れをして、自分の寿命よりも長く使うことを目指します。 
 

患者さんに使用したインプラントのロッド番号

ノーベルバイオケア社では「ペイシェントカード」といういものを発行し,当クリニックでも利用しています。『エアタービン
にしなか歯科クリニック
これは,患者さんに使用したインプラントのロッド番号,治療部位,治療経過などを記載したカードです。
似たようなものは,他社にもありますが,製品が自社ブランドのものかどうかを患者さん自ら確認できるのはノーベルバイオケア社のみです。カードに貼られているロッド番号をノーベルバイオケアHPの専用ページに入力することで,歯科医院やメーカーに頼ることなく同社製品であるかどうかの確認が可能です。『ハンドピース
にしなか歯科クリニック 
インプラント治療では今後,このトレーサビリティーも含めポスト・トリートメントの問題がフォーカル・ポイントになってくると思います。 

虫歯治療の放置によって起こること

仮詰、仮歯のままでいると虫歯が進行してしまう
虫歯が進行し歯が欠けたり、痛みが出る
仮詰や仮歯は1か月から3か月程度の期間、持たせる予定で付けています。すぐに劣化してきてしまうために隙間から虫歯が進行してしまいます。劣化すると見た目も黄色くなり、口臭も強くなるために早めに治療をするようにしたほうがいいです。
型どりしたものが入らなくなってしまう
型どりした後に2,3か月空けてしまうと歯が動いてしまい詰め物や被せものが入らなくなってしまうことがあります。仮の物はすり減りが速く噛み合わせが動いてしまい、型どりしたものがずれて入らなくなってしまうことがあります。期間が空いて入らなかった場合にはその分金額もかかってしまいます。
噛み合わせがずれてきてしまう
仮の物はかみ合わせを維持できるほど強度が高いものではないので、劣化やすり減りで噛み合わせの位置が変わってきます。仮歯が取れたり、残っている歯が割れたりすることもあります『歯科用ユニット』.。
根の治療途中はもっとも悪くなりやすい
 根の治療中はお口の中と骨の中がつながっている状態
根の治療中は細菌の多いお口の中と顎の骨の中がつながっている状態です。治療を放置して仮の蓋が取れてしまったり、歯の中で細菌が繁殖してしまうと直接顎の骨に感染してしまい、大きく腫れたり、痛みが出たりしてしまいます『歯科通販』。
もっとも虫歯が進行しやすいい
根の治療中に放置してしまうと歯の内側の一番弱い部分が、お口の中の細菌に侵されてしまいます。虫歯の進行が急速に進み、早い段階で抜歯が必要になります。
抜歯後の放置
抜歯後そのままにすると前後の歯は倒れ、噛み合う歯は伸びてきて噛み合わせが崩れてしまいます。いざ、治療をしようとした時には倒れた部分を戻したり、噛み合う部分を削ったり、時間も費用も何倍もかかってしまいます。 
 

アルコールと歯科疾患

ほどほどの量のお酒が口腔機能に影響を与えることは少ないと思われます。しかしアルコールの過剰摂取を継続すると次第に身体機能が低下してきます。それに伴い口腔衛生の低下や唾液分泌の異常などが起こりやすくなります。その結果として口腔環境が悪化し歯科疾患に罹りやすくなり食機能の低下が懸念されます。
アルコールを適正に飲酒しているかぎり、口腔機能に影響を与えることは少ないと思われます。しかしお酒を飲みすぎるとノドが非常に乾いたり、口の中がネバネバしたり、飲んだあとや二日酔いの時に歯を磨くと吐き気がするなどの経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか? 
アルコールには利尿作用がありますので、飲酒することによって身体の水分量が不足していくため、ノドが乾き口腔が乾燥状態になります。また飲みすぎると胃酸の逆流などによって、気持ちが悪くなり吐き気が起こります。これらの身体環境が歯や歯肉に大きな影響を与えます『歯科材料』。
たまの飲みすぎくらいでは問題ありませんが、問題となるのは過剰なアルコール摂取が続きアルコール依存症に陥ってしまうような場合です。アルコール依存症では、飲酒のコントロールができなくなって通常の生活・食生活が崩壊し、お酒中心の生活となります。次第に病状が悪化すると食事も摂らず、酒しか受け付けなくなり衰弱してしまいます。その過程において身体機能が低下し、水分も十分に補給されないため、唾液不足・口腔乾燥が起こり、う蝕(むし歯)や歯周炎などの歯科疾患が発症しやすくなります。
1. アルコール依存症者の口腔内の実態
アルコール依存症者の平均う蝕歯数は6歯で、これは一般平均の3倍を示します。
人間の歯数は通常28歯で、親知らずを含めても32歯しかありません。
通常高齢者に発症する下顎前歯部や歯頸部(歯の付け根部分)のう蝕が認められます。
前歯の損傷や口唇の外傷を多く認めます。
口腔衛生の低下により食物残渣、歯垢、歯石が付着しています。
義歯が汚れたまま使用されています『オートクレーブ』。
歯周炎を調査したほぼ全ての人にその存在が確認されます。
なかには悪化してグラグラしている歯があったり、自然に抜け落ちていることもあります。
口臭を自覚していない場合が多いようです。
う蝕や歯周炎による痛みや歯が無いため、食機能が低下しているケースがあります。
痛みなどの問題を自覚しながら、歯科受診をせず放置したままの人もいます。 
 

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