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各スタッフについても魅力的な目標が必要

患者のために私たちが可能にできること 
食べる、笑う、話す、飲む など・・・
不愉快もなく痛みもない。 
献身的にそれに取り組む
コミュニケーション〔言語、書いたもの、ボディーラングエッジ〕
事実を示し、気持ちをこめる
患者1人1人に目標が必要  
お金に見合った価値
患者の成長を促す
魅力的な目標を見つける
患者数
経済的
各スタッフについても魅力的な目標が必要
経済的
新しいスキル
重要性を高める
患者においては
健康状態
お金に見合った
提供されるケア
人々の成長を促す
自分もチームの重要な一員なんだということ。
* 自分が何者かを知る
測定 現在のみではない
自分が測定できないものを管理することはできない
その測定はDHにとってもKrにとっても理解できるものでなければならない。
生体情報モニタ

多人数の患者管理を行うことは 皿回しをしている気分
それぞれがバランスを取れていないといけない
回るスピードが遅くなったら回さなければならない
それがリコール 常にジャストタイムで行わないといけない
これが私たちの究極の目標
目標 計測の項目 結果の管理
客観的で計測できるもの
・ウ蝕、歯周炎の頻度 問診
・全体像を診るようにしないといけない
・Krにあったツールを使う
・ストラクチャー:構造とルーターは違う、安心できるように、安心感を与える:どのようにして、いつ終わるのか
ルーティンとは約束するということ
各スタッフ一人ひとりが目標を持つ(Dr/DH/AS/受付)
そうする事で経済的・スキル・責任・重要性が高まる
患者さんには「個人」である扱いをする。患者についても目標を立てる。
自分もチームの一員にとなってもらう。人々の成長を促す。
目標達成・構造・ゴール
例)染め出しをして、磨けていない所を歯ブラシ・歯間ブラシ・フロスをみせて
どれで磨いたらおとせるか?こちらがすべて教えるのではなく
患者さんにも答えを考えてもらう。
予防するためにはどういう方法を使えば良いか?
構造には患者も参加しなければならない。
この構造の中にはKrも参加しないといけないバランスをとること 
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歯周病にかかわる力の問題

歯固定処置
挺出という現象
自然移動の主たる原因は挺出という日常現象。
挺出力は崩出とのかかわりが取りざたされている。
歯の崩出は、わずかながら絶え間なく続いており、対合の欠損により、咬合圧がなくなり挺出してくる。
しかし、長時間対合がなくても挺出がみられない症例もたびたびある。
サルでの実験によると、上顎臼歯では、対合歯欠損後6週間より挺出し、2年経過した時点で30~50%の挺出さらに挺出する傾向がみられた。
一方、下顎臼歯では、欠損後3ヶ月を過ぎると挺出の度合いは弱くなり、上顎に比べると少ない。
つまり、上顎臼歯は下顎臼歯よりも挺出傾向が強いことがわかる。
原因としては、上顎の歯が重力の作用方向に、下顎の歯は、重力に逆らって挺出であろうと考えられる。
自然挺出のメカニズムは、まだはっきりと解明されていない。
基本的には、歯根膜炎の走行、炎症による線維の破壊、セメント質形成と関係していること。歯冠部が対合歯、隣在歯、頬粘膜、舌などに接触せず、外力を受けない場合、歯根膜線維の走行よりわずかに歯冠側に移動する。(受動的崩出運動)
これに対し、歯周組織に炎症があり、歯槽骨上線維や中隔横断線維が破壊されると挺出の程度は顕著になる。
さらに、近遠心的、頬舌的に歯面に対する線維性付着の破壊が異なると歯の移動方向が変わる。
線維同士の引っ張りあいにより破壊が少ない方向に移動する。
歯の全周にわたり同程度の破壊があれば、歯軸歯冠方向に移動し対合歯と接触した時点で停止する。
挺出のメカニズムとして、歯根膜線維や歯肉線維の引っ張り合いを重視しているが別の因子があるのではとのこと。
歯周炎に伴って起きる充血が歯の異常な突出を生ずることは知られており、炎症に際して、
*プロスタグランジンなどの生体物質が生産され、局所の血管透過性を亢進させ浮種を生じ組織液圧を高めることも考えられる。『虫歯診断装置
つまり、歯周炎が活動期になり挺出力に張り合う歯肉線維を破壊すると同時に、炎症が歯根膜に広まることにより、浮腫を生じ結果として起きる組織液圧の高まりが挺出力を生じさせたと考えられる。
*プロスタグランジン・・・ 3つのグループに分かれ、複雑な変化をして数十種類のプロスタグランジンが作られる。
その作用は、炎症・痛み・腫れの調整・血圧・心機能・胃腸機能と消化酵素の分泌調整・分娩誘発などの生殖機能の制御・腎機能と流動調節・血液凝固と血小板疑集・アレルギー反応・神経伝達・各種ホルモンの生産などに関係している。 

基本的には3~4ヶ月のインターバル

1. 歯周病があり広範な補綴処置の場合 1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月と延長
2. 歯周病がなく広範な補綴処置の場合 2ヶ月、4ヶ月
3. 歯周病がなく小範囲な補綴処置の場合 4ヶ月ごと
4 . 歯周ポケットが残存している場合 数週間から1ヶ月ごと(SPT)
1~3mm:治癒
4mm以上:SPT
まとめ『歯科スケーラー
・再評価で重要なこと
 プロービングデプスの変化
 プロービング時の出血の有無
・歯周外科治療の目的
 歯周基本治療で除去できなかった起炎物質の除去
 メインテナンスの容易な口腔内環境の付与
・メインテナンスは状態に合わせて期間を設定
・患者さんとの心のふれあいを大切にする
患者さんのデータ収集(口腔内写真、清掃状況、プロービング、・・・)をして、
自分のお口の状況を把握していただく。このまま放置するとどのようになってしまうのか、今やるべきことは何かをわかりやすく説明する(協力を求める)。
プロービングにおいても初回の場合はとにかく痛みのないように計測するということ。
今までは正確なデータをつくるため多少の痛みはしょうがないと思っていましたが、
「痛くない丁寧な治療をしてくれる」という安心感を与えることが大事ということがわかりました。相手(こころ)があるので一方的にならないよう歯周治療を進めていくよう努めていきたいです。

レベルの高いPMTCの3原則

1、口腔内を十分ウェットな環境にする
2、カップでの研磨作業は連続的に行う(ペーストを付けるために歯列から何度も外さないこと)
3、カップが辺縁歯肉を圧排しながら研磨していくよ、リズミカルに圧力をかける
⑥予防の概念と検診・定期予防処置
虫歯の早期発見早期治療
5~6回つぶやいてみる これは正しいのでは!!
どのステージで治療するかの違い。診断技術が上がれば、
正常に見えた状態も病気であることがわかり、疾病病名が付与される。
予防のカテゴリー
①1次予防(疾病がない状態の者に行う)
集団を対象とした基本的(最大公約数的)予防法
公衆衛生=パブリックヘルス
集団:社会の健康設計を目的とする。『高速ハンドピース
・・・フッ化物塗布 ブラッシング指導 甘味制限 食事指導
②2次予防(疾病がある状態になされる)
個人を対象とした予防法
個人の持つ疾患リスクを解明し、それに応じたリスク低減治療を行う。
疾患の生じるプロセスを改善する。
…フッ化ジアンミン銀塗布 悪玉菌のバイオフィルムをクレンジング除去する
病的咬合圧を分散させるなど
③3次予防(病気の悪化を予防し、回復を促すメンテリハビリ)
疾患の生じるプロセスが放置された結果、発症した病変を手術、治療により回復させる。
・・・う蝕治療 歯周治療 補綴治療 リハビリ
①と③の往復が多い!!
定期検診、いや、健診だ?
病気を見つけるのが本来の目的
→このイメージを変えて頂きたい!!
病気にならない内に、未病でリスクを見つけ、病気の発症を防ぐ方法を指導するために 

「エンプレス」って何だろう

聞きなれない言葉かと思われますが、だんだんポピュラーになってきた、オールセラミックの修復材料です。口を開けて鏡を見ていただければ多くの方が奥歯に銀色の修復物が入っていると思います。その部分が、天然の歯と見分けがつかないとしたら?
歯科用オールセラミックスの修復材「エンプレス」は、チューリッヒ大学とイボクラール社が共同開発し、1987年の実用化以来、大きな反響を得ています。今までは、前歯の冠には通称ポーセレン冠という物が一般的に使われていましたが、どうしても歯肉の境目が黒っぽく見えてしまったり、何となく深みの無い“ベター”とした色になってしまいました。『歯科用 バー
エンプレスはセラミック質を焼き付けるのでは無く、セラミック質を鋳物の様に鋳造してしまうものです。つまり、全てがセラミック質で出来ている冠です。そのため最も自然な色を出すことが出きるのです。ただし、エンプレスにも欠点があります。歯の削り方に特殊性を要求されます。全周フルホルダーで削らなければならないので、少し多めに削るようになります。神経のある歯には注意が必要です。 

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

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