よく噛む食事は肥満や糖尿病防止効果が大きいです。よく噛むだけで健康、ダイエットになります。食べ方や効果を紹介します。
一口の量を少なく30回以上噛む。よく噛まなければいけない食物繊維が多い食品を摂り、柔らかい加工食品はなるべく避ける。濃い味付けは一気に唾液が出てすぐに飲み込める状態になるので、素材の味を楽しめる薄味にする。少量をよく噛み味わうと、血糖値の上昇は緩やかで、上がり始めるのが早いので満腹感を早く得られ食べ過ぎない。インシュリン分泌負担が少なく、すい臓にやさしいレベルを維持できる。食後の急激な血糖値上昇後に起こる過度の血糖値降下を防げる。食物繊維の多い食品はその作用を抑え、腹持ち良くして間食する必要がなくなる。食物繊維が多いと善玉菌も増え腸がよく動き便秘もなく、毎日快調な排便が得られ、血液もきれいになり、ガン・動脈硬化も防げる。
公共範囲は全面禁煙が良いのでは?
新百合ケ丘駅周辺は路上喫煙防止重点区域で、路上喫煙やポイ捨ての禁止罰則があり、違反したら2万円以下の過料処分となっていますが…ほとんど効果はないみたいです。各建物の入り口脇で、平然と喫煙コーナーよろしく、一人が吸っていれば他の人も吸う、若い人が多いようです。
いまだに喫煙者が減っていない。道端には、吸いがらのポイ捨てが毎日100本以上発生し、ボランティアのお掃除がなければ新百合はゴミだらけです。『
歯面清掃用ハンドピース』
タバコは、煙の中に猛毒のダイオキシンが含まれ、CO(一酸化炭素)も多く出ます。タバコが出す多くの化学物質は、消滅することなく環境に堆積し、食物連鎖に組み込まれていきます。さらに、多くの「がん」の発生は、特にタバコとの関係は切り離せません。
今の十代の若者たちが、今後、喫煙者になるような機会を与えない社会環境が必要です。
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