多くの種類がある入れ歯安定剤の中からどれを選べばいいの?と悩む方も多いのではないでしょうか?
基本的には、入れ歯は入れ歯安定剤を使用しないで使うもので、入れ歯安定剤を手にするということは、どこかしら入れ歯の不具合を示すものだと考えます。
ですので、可能であればまずは歯科医院で調整してもらうことをお勧めします。しかし、様々な理由で歯科医院に行くことができず、とりあえずなんとかしたいという場合には入れ歯安定剤の選択もあります。『
エアータービン』
そこで今回は入れ歯安定剤の種類とそれぞれの特徴、お手入れ方法について紹介します。また入れ歯安定剤はデメリットもありますので、正しく使用し快適な生活を送ってもらいたいと思います。
入れ歯安定剤とは入れ歯が痛い、ガタつく、落ちてくる、動く・・・などの症状に対し使用するものです。顎の上で密着させることで入れ歯を安定させ、症状を和らげます。
入れ歯は使用する人お一人お一人に型を取って作るオーダーメイドです。入れ歯の素材も残っている歯の数もそれぞれですから不具合の症状も人それぞれです。入れ歯の種類や症状に合わせて適したものを選んでみてください。『
超音波スケーラー』
入れ歯安定剤には4つのタイプがあります。製品によっては透明のものや、歯茎と同じようにピンク色に色をつけてあるものが販売されています。
歯科医院を受診するまでの一時的な使用なら総入れ歯の方に限り、レジン床・金属床のどちらにでも使用でき、操作の簡単なクリームタイプが良いでしょう。
・クリームタイプ
・パウダータイプ
・シートタイプ
・クッションタイプ
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