むし歯や歯周病になりやすい
歯が重なったり凸凹に並んでいると、十分に歯みがきできずに食べかすもたまりやすくなります。そのため、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。 『
歯科機器』
よく噛めない
歯並びが悪いと正しい咬合ができません。そのために、食べ物を正しくかむことができず、まる飲みのクセがついてしまい、胃腸にも大きな負担を与えてしまいます。
口もとが気になる
歯並びが悪いとコンプレックスの原因になり、話したり笑うときについ口もとを手で隠したりします。ストレスもたまり、歯ぎしり、肩こり、姿勢も悪くなりがちです。『
歯科機械』
発音しにくい
かみ合わせの状態によって、さまざまな発音障害がでてきます。とくに英語などの外国語の発音が難しくなります。
現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。大切なのは予防・診断・治療、そしてメンテナンスです。
この25年の間に、歯周病治療は急速な進歩を遂げました。以前は歯を抜くことしか治療法がなく「不治の病」とさえ言われてきた歯周病も、現在では抜歯することなく進行を阻止することが可能となり、お口の健康をとりもどすことができるようになりました。『
歯科材料』
まず、歯周病の原因は歯垢=細菌ですからそれをためない、増やさないことが基本です。歯周病の恐ろしい点は、初期・中期には痛みをあまり感じることがなく症状がどんどん進むことです。痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからで、それまではほとんど自覚症状がありません。これがこの病気の最大の特徴で、また一番恐いところです。 『
歯科器具』
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