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セミナー準備と理想のドクター

ある意味思いつきでやると決心してしまったので、
なにしろ時間がない。
おまけに年末年始を挟んでいるので、
勝手が違う部分もあったりします。
 
あとは、歯科医院に患者を集めるのと、
セミナーにドクターを集めるのでもちょっと違います。
根本的なところでは変わらないのですが
条件が違います。
 
実店舗というか医院に集める=継続性
一度限りのセミナーに集める=瞬発性
とかね。
集患ではちょっと使いづらかったFaxDMを
今回のセミナーでは試してみようと思っています。
FaxDMは文字通りFaxによるダイレクトメールです。
ただし、何枚もとなると嫌がられてしまうので、
A41枚に内容をぎゅっと詰め込んで送ります。
スケジュールを組んだり、送信リストを吟味したり、
なかなか工夫し甲斐があるメディアだと感じました。 
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根本治療を望まない方

この問診の時の話し方や態度、希望する治療などから、
“近”の医院で引き受けるかどうかのチェックをしていたのです。
これが忙しいとほぼスルーという結果になってしまったのです。
技術的にカバーできない症例、“近”の事も医院の事も信用していない方、
予約をしても無駄になる方、根本治療を望まない方、
極端な歯科恐怖症の方、他の患者さんに迷惑をかけそうな方・・・
いろいろな意見があろうかとは思いますが、
“近”は自分も含めてスタッフ、常連で良質な患者さん、
そういう人たちの快適さを優先したいので、
それを脅かしそうな患者さんは極力排除します。
そのチェックが働かない場面に遭遇してしまったのです。
ならば、チェックを“近”1人だけに集中させるのではなく、
明文化することでスタッフ全員に行き渡らせ、
明らかにダメな患者は玄関先でやんわりと『エアーモーター
他医院に行っていただく方が有益なことを伝えてお帰り願う。
その患者さんにとっても自医院のためにも幸福であろうと思ったのです。
それが“近”の言う「経営理念」です。 

歯科医院経営ではこんな話聞きませんか?

納得です。
何も特別な話ではなく、あなたも知っている8:2の法則、
これを使っていくとこんな話にもなるんだなと。
もうひとつ、
歯科医院経営ではこんな話聞きませんか?
『歯科医院の上位5%くらいが超繁盛しているスーパークリニック』
これも8:2の法則で説明できます。
 
月額ベースの収支差(粗利、総収入から総経費を引いた金額)は
歯科医院1院あたりの平均がざっくり100万円ですが、
収支差が200万以上の医院がだいたい上位約2割、
そのうちさらに収支差が300万以上の医院が2割=約4〜5%、
見事にあてはまっています。
2例しか出しませんでしたが、
あなたの周りにも当てはまる事例はいくらでもあるはずです。
今週で今年の診療納めの医院も多いかと思います。
来年の目標を立てるにはちょうどいい時期です。
そして2割の2割の2割・・・
変化を実感できるまではやりましょうね。
実は来年の目標を達成するのに
素晴らしく有効な手法があるのですが、
どんなことだと思いますか?『マイクロスコープ 歯科
とても簡単なので実行するしかないと思うのですが・・・
せっかくここまで読んだあなたにはぜひとも、
いろいろと、考えてみてほしいなぁ・・・と思っています。 

コーヒーを飲むと虫歯予防に効果があるのか

コーヒーが虫歯菌を抑制?驚くべき効果とは
”虫歯になんてなりたくない”それは誰でも思っているはず。今までリンゴ、牛乳など数々の食品が虫歯菌抑制に効果があるのではないかと言ってきましたが
今度はブラックコーヒーを飲めば虫歯予防になるという記事を発見したので調べてみようかと思います。
虫歯の原因となるのは”歯垢”ですが、細菌が集まって薄い膜を作って歯の表面に張り付いてる状態から “細菌バイオフィルム” とも呼ばれます。
その細菌バイオフィルムこと歯垢を、抜けた乳歯に子供の唾液から採取した細菌を付着させ培養。その歯垢だらけの乳歯をコーヒーに浸けて経過をみると、
活発に分解し始めたようです。
コーヒーには抗酸化物質ポリフェノールが含まれていて、その効果ではないかと考えられていますが確証は得ていないようです。この成分の効果なのかはハッキリとは分かりませんがコーヒーが歯垢を分解するという研究結果は出ているわけですから、将来的に歯磨き粉などにコーヒーの成分が使われる可能性はありそうですね。
飲み過ぎるとコーヒーは歯に悪影響を及ぼす『生体情報モニタ
コーヒーが歯垢を分解するからといって、飲みすぎてはいけません。歯に着色してしまいますし、なんと歯を守るどころかコーヒー酸によって歯のエナメル質を浸食してしまいます。
適量なら問題無いようなので、1日2杯くらいに抑える方が良さそうです。 

個人歯科技工所が悲鳴を上げる?

この歯科用CAD/CAM装置は一台約500万ほどですので、個人で開業されている歯科技工所では導入するのは結構勇気が必要です。削りだすバーなどの消耗品の事を考えるとコストがかなりかかってきます。躊躇している間に顧客を中・大規模歯科技工所が確保してしまうかもしれません。歯科用CAD/CAM装置を設置している中・大規模歯科技工所と連携して対応していくのか、今後どうなっていくのか注目ですね。『ハンドピース
 
算定要件
1)別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において、歯冠補綴物の設計・製作に要するコンピュータ支援設計・製造ユニット(歯科用CAD/CAM装置)を用いて、小臼歯に対して歯冠補綴物(全部被覆冠に限る)を設計・製作し、装着した場合に限り算定する。
2)CAD/CAM冠とは、CAD/CAM冠用材料との互換性が制限されない歯科用CAD/CAM装置を用いて間接法により製作された歯冠補綴物をいう。
3)特定保険医療材料料は別に算定する。
その他、当該技術に係る歯冠形成、印象採得、装着等についても評価を行う。
施設基準『研磨用ポイント
1)歯科補綴治療に係る専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師が1名以上配置されていること。
2)保険医療機関内に歯科技工士が配置されていること。なお、歯科技工士を配置していない場合にあっては、歯科技工所との連携が図られていること。
3)保険医療機関内に歯科用CAD/CAM装置が設置されていること。なお、保険医療機関内に設置されていない場合にあっては、当該装置を設置している歯科技工所と連携が図られていること。 

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