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個人歯科技工所が悲鳴を上げる?

この歯科用CAD/CAM装置は一台約500万ほどですので、個人で開業されている歯科技工所では導入するのは結構勇気が必要です。削りだすバーなどの消耗品の事を考えるとコストがかなりかかってきます。躊躇している間に顧客を中・大規模歯科技工所が確保してしまうかもしれません。歯科用CAD/CAM装置を設置している中・大規模歯科技工所と連携して対応していくのか、今後どうなっていくのか注目ですね。『ハンドピース
 
算定要件
1)別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において、歯冠補綴物の設計・製作に要するコンピュータ支援設計・製造ユニット(歯科用CAD/CAM装置)を用いて、小臼歯に対して歯冠補綴物(全部被覆冠に限る)を設計・製作し、装着した場合に限り算定する。
2)CAD/CAM冠とは、CAD/CAM冠用材料との互換性が制限されない歯科用CAD/CAM装置を用いて間接法により製作された歯冠補綴物をいう。
3)特定保険医療材料料は別に算定する。
その他、当該技術に係る歯冠形成、印象採得、装着等についても評価を行う。
施設基準『研磨用ポイント
1)歯科補綴治療に係る専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師が1名以上配置されていること。
2)保険医療機関内に歯科技工士が配置されていること。なお、歯科技工士を配置していない場合にあっては、歯科技工所との連携が図られていること。
3)保険医療機関内に歯科用CAD/CAM装置が設置されていること。なお、保険医療機関内に設置されていない場合にあっては、当該装置を設置している歯科技工所と連携が図られていること。 
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