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歯周病危険信号

歯周病は細菌の感染症によって引き起こされる炎症性の疾患ですので、歯茎・歯肉が赤い状態になります。朝起きたときに口の中がネバネバしていたり、歯磨きをしているときに出血し歯ブラシに赤い血液が付着していたりしたら、歯周病になっている可能性が高いと言えるでしょう。 

歯周病の危険信号は?こんな症状のあるかたは要注意です。以下の以上がある場合は、歯科機器等により、診査する方がおすすめします。

超音波スケーラー
· 毎日の歯磨きで出血する
· 歯肉が赤く腫れている
· 
歯肉が何となくゆるんでいる感じがしたりする
· 口臭が続いていて気になる
· 何となくどこか、痛い・かゆい・不快だと感じる
· 歯がぐらつく
· 歯茎が下がって歯が長く見える(出っ歯にみえる)
· 歯の位置が移動してきた
· 糖尿病にかかっている
· 硬いものを噛むと痛い
· 歯茎から膿が出る
· 歯茎が赤黒い
エアータービン

 歯周病の治療は原因である歯周病菌を除去することです。物理的な除去(歯石取り)と内服的な除去(抗生剤の投与)のような二つの治療法があります。物理的な除去だけでは歯周病を引き起こす細菌を除去するのは不可能といわれてきましたが、歯周内科療法により除去成功率が飛躍的に向上します。

 ポケットのなかでは、炎症を起こす毒性の強い細菌が繁殖し、徐々に歯を支えている歯槽骨などが破壊され、歯が動くようになります。さらに炎症が進行すると、歯槽骨の支えがなくなり、歯がグラグラで、ついには歯が抜けます。歯周炎になると、たとえ抜歯にならなくとも歯科医院での積極的な治療が不可欠になり、治療期間も長くなってしまいます。『エアーコンプレッサー
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ホルモンは口腔内にも影響を及ばします

妊娠中は非妊娠時に比べホルモンが10倍〜1000倍に増えると言われています。これらのホルモンは口腔内にも影響を及ばします 
1. 歯肉炎になりやすい『エアーコンプレッサー
妊娠中はホルモンの変化とプラークの存在により歯肉炎になりやすいです。
中期〜後期にかけて症状が現れ悪化しやすくなります。
また、歯肉炎の原因となるプラークは炎症関連物質であり血液に運ばれ子宮の収縮を起こし早産の原因とも言われています。

2. 虫歯になりやすい
妊娠初期は、つわりの影響によりブラッシング困難になります。非妊娠時も同じ事ですがブラッシング不足は虫歯の原因となります。それに加え妊娠時は、つわりにより胃酸が逆流し口の中を酸性にします。口腔内が酸性に傾くと虫歯のリスクが上がります。結果、虫歯になりやすくなります。
妊娠時は積極的な薬の服用が難しいため痛みに悩まされストレスを感じ、母体だけではなく胎児にも影響を及ぼします。

3. お口のネバネバ・口臭が起きやすい『エアータービン
妊娠中は細菌の変化やストレスにより唾液の分泌量が減少します。唾液には自浄作用(自然に生じる殺菌、消毒効果)があるので口腔内が乾燥すると細菌が繁殖しお口のネバネバや口臭が起こります。

4. 妊娠性エプーリスについて
妊娠時独特の症状であり上の前歯の歯肉が大きく腫れてしまう症状です。
妊娠16週前後に症状を感じやすく出産後には消失してしまうのが特徴です。

5. 口内炎になりやすい
口内炎の原因の一つとしてはビタミン不足です。妊娠時がしっかり栄養を取らなくてはならないですがつわりや口腔内の変化により栄養が偏りがちになります。バランスの良い食事を心がけて下さい。 『超音波スケーラー』 

大人の虫歯

大人の9割以上が大なり小なり虫歯を抱えているといわれています。大人のお口の病気といえば歯周病が代表的とはいえ、年をとるほど虫歯が増えていくことから、歯の喪失を防ぐためにもしっかりとした虫歯対策が必要なのです。『オートクレーブ

大人の虫歯の原因は子供とあまり変わりありませんが、虫歯ができる過程には大人ならではの以下のような3つのポイントがあります。

1.磨き残しによる虫歯

子供の虫歯と同じように奥歯の溝の部分のほか、歯と歯の間・歯と歯肉の境目・歯の裏側のような、磨き残しの多い部分に虫歯ができやすくなります。

2.歯周病による歯根の露出による虫歯『口腔内カメラ

歯周病で歯肉が縮退すると、露出した歯根面に虫歯ができやすくなります。通常の歯の表面を覆うエナメル質に比べて、歯根面を覆う象牙層は柔らかいことから虫歯になりやすいのです。この部分の虫歯は特に高齢者にできやすいといわれています。

3.治療後のレジンやインレー(詰め物)の内側での虫歯

歯と詰め物の間にできた隙間から虫歯菌が侵入してできる虫歯です。深い部分まで治療している歯ほど進行が早く、神経を抜いていることが発見を遅らせる要因となります。『小型エアーコンプレッサー

虫歯や歯周病の直接的な原因は歯垢(プラーク)です。歯垢はバイオフィルムともいい、食べ物の磨き残しのように思われている方がいますが、実際は虫歯や歯周病の原因菌が作り出した自らを守るためのネバネバしたバリアーです。

このプラークが体液中のカルシウムを取り込んで石灰化していくと歯石となります。歯石自体が感染源となる事はありませんが、プラークの温床となってしまいます。

プラーク1mg中に1億個以上、分かっているだけでも800種類以上の微生物が存在するといわれ、その中の歯周病原因菌や虫歯の原因菌が歯周病や虫歯を引き起こし、歯や歯肉、歯を支える骨を破壊してしまうのです。『スケーラー』 

予防歯科の関心が高まっていますが

日本の多くの歯科医院は、治療中心の歯科診療を行っています。近年、予防歯科の関心が高まっていますが、欧米諸国に比べると遅れをとっているのは事実です。

予防歯科と言えば、医院でのクリーニングをイメージする人も多いかと思いますが、それは本質的なものではありません。『エアータービン
疾患の原因である細菌(いわゆる歯垢、プラーク)のコントロールを軸に、リスクファクターとなりうる咬合状態のチェックや生活習慣の改善等、総合的に患者様の健康を守ることが本質的な予防歯科であると考えています。
定期的な噛合状態のチェックが大切です
歯の噛み合わせ検査

特に診療の延長として重要になってくるのは、治した部分を含む咬合状態の定期的なチェックです。『エアーコンプレッサー
経年的な歯の摩耗・移動によって、わずかながら咬合の状態は変化していきます。それが新たな問題を引き起こしていないか?安定した状態を保っているか?これにはプロの目による診断が不可欠です。

そして、患者様にはご自身の状態をよく理解して、どうすれば良いのかを知る権利があります。
歯科疾患が予防可能であることが、世界的に認知されており、先進国における歯の寿命はここ数十年で大きく伸びてきました。
ぜひ、みなさんにも一生ものとしてご自身の歯に自信を持っていただきたいと思います。『超音波スケーラー

ウ蝕程度

軽度:C1 (ウ蝕第1度)
歯の表面をおおっているエナメル質が脱灰(歯が溶ける)している状態です。痛みはあまり感じませんが、歯の表面が白くにごっていたり、茶色などに着色してザラついていたりします。まだ穴に

なっていません。きちんとした歯磨きや、フッ素を塗ることによって虫歯を防ぐことができます。『歯科機器

中等度:C2 (ウ蝕第2度)
象牙質の層にまで進んで穴があいている中等度の虫歯です。冷たいものを食べたり飲んだりすると歯がしみます。治療は麻酔を使う場合もあり、詰め物も型を取る必要があるので、多少治療に時間

がかかります。削る部分が広い場合などは、詰め物ではなく、クラウンになる可能性があります。『歯科機械

重度:C3 (ウ蝕第3度)
虫歯が大きな穴になって象牙質のすべてに及び、歯髄(神経)まで達した深在性ウ蝕です。治療に行かずに我慢していると、痛みが消えることがあります。これは神経が死んでしまっただけで虫歯

が治ったわけではありませんので、忘れた頃に歯茎が腫れて食事ができなくなったり、歯がボロボロになって割れてしまったりします。『歯科器具

末期:C4 (ウ蝕第4度)
歯がくずれて根っこだけが残ってしまった状態です。このままにしておくと歯髄が腐敗してしまい、さらに歯周病へと進んでいきます。根の状態が良ければ義歯を入れることもできますが、ほとん

どの場合残すことはできずに抜歯になります。『歯科材料』 

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