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「褒め言葉」を猫に教える

古典的条件づけの対提示で
猫に褒めていることを伝える。超音波画像診断装置
その具体的な方法はー
「いいこ」という音と同時に
猫に大好きなモノを提供する事。
この作業にも、コツがあります。
「同時に」と書きましたが、実は
一番、古典的条件づけが起きやすいのは、
「いいこ」の音が、大好きなモノより
「ほんの一瞬、前」に提示された時です。
「大好きなモノを持ってる!」と
猫が気付いてしまったら、
「いいこ」なんて音は、もう
耳に入らなくなってしまうのです。
なので、
「いいこ」が何の前触れもなく猫に提示され、
その直後に大好きなモノが現れる
というのが、対提示のコツです。
まぁ、実際は何度も何度も
「いいこ」と言って(例えば)オヤツをあげる
という作業を繰り返すわけですから、
そんなに厳密に考えなくてもいいんですけどね。
この作業をすれば、猫との間に一つ、
分かりあえる「言葉」を持つことができます。
意識的に、猫とのコミュニケーションを
成立させる第一歩。
それが「褒め言葉」を猫に教えることです。
古典的条件づけは誰にでも出来ます。
少しだけ意識して実践すれば
猫とのコミュニケーションを
深められること間違いなしです!
ぜひ、うちのコの好きなモノを使って、
褒め言葉を教えてあげて欲しいと思います。 『超音波クリーナー』.
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