従来の虫歯や歯周病など、実際に口腔内で問題を事前に判断し、適切な予防対策を指導する歯科のことです。
『歯科用品』
歯科治療を受けた後でも、虫歯が再発することが多く、患者自体が日々の習慣の中でブラッシングや食生活で注意しなければ虫歯や歯周病を再発させることになります。
3ヶ月から半年など定期的に口腔内を定期点検を行い、歯石やプラークの除去、歯周病の検査、虫歯が再発していないかなどを点検します。
また、患者のブラッシングの仕方や、口腔内の健康に関する全面的な指導や助言なども行います。
「実際に痛みを伴ってから治療を受ける」というケースが多くなっていますが、実際の問題として、口腔内のトラブルで痛みが発生している段階では、すでに手遅れになっている危険性が高いといえます。
北欧では、80歳で20本前後の歯を残しているにも関わらず、日本では同じ年齢で5本前後になっていることからも、適切な歯磨きなどの習慣が必要であるといえます
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