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歯肉炎

歯肉に炎症が出来る症状で、赤く腫れて出血する、ブラッシングで痛みや出血を伴うことがあります。
歯周病の一つであり、痛みを感じる、場合によっては、膿や口臭が見られるなどの症状が現れることがあります。歯科用品
さらに病状が進行すると、歯がぐらつくなどの症状まで進行することがあるので、早期に歯科医に治療を相談することが必要です。
歯肉炎の原因としては、歯肉にプラークなど細菌が繁殖していることが考えられます
。ひどくなると、切開などの手術が必要になるケースがあるので、出来るだけ早期の治療と、日々の予防対策が必要です。
治療には、歯肉炎を予防する薬用歯磨き粉を使用するほか、出来る限り歯茎を清潔に保つよう、丁寧なブラッシングや歯茎のケアを心がけるようにしてください。
このほか、薬を飲むことによっても、予防することが出来ます。適切な診断を歯科医に受けて、指示に従うことが必要です。
歯肉炎は自覚症状がある段階では、かなり病状が進行しているので、早期の治療を心がけるようにしてください。 
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健康食品と着色食品は紙一重

他にもカレーやしょうゆ、ココア、フルーツやチョコレートなども着色しやすい食品です。
それにしても、フルーツやチョコレートも着色系食品だとは意外でした。実はワインやチョコレート、ココアなどに共通するのはポリフェノール。ポリフェノールは歯を黄ばみやすくする性質でも知られていました。歯科用品
赤ワイン大好きな私は健康とアンチエイジングのためにと好んで飲んでいましたが、実は私の着色の最大の原因がここにあったとは…
ビタミンCが豊富なフルーツは酸性度が高く沈着を早めてしまう
ポリフェノールが豊富な赤ワインは黄ばみの元
赤ワインだけじゃなく酸性度が高い白ワインも要注意なんですって!白ワインの酸で歯の表面が荒れて溝ができ、そこに赤ワインやコーヒーなどの着色が入り込んでしまうんだそうです。
健康をとるか着色をとるか、なんとかうまく解決できないものでしょうか…
歯の着色防止は日々の努力とプロの技のタッグが最強
思わぬところに歯の着色の原因があった私。パスタとカルパッチョ、赤ワインがお気に入りコースだった私には衝撃の連続でした(泣)。でもちゃんと対策も学んできましたよ。
コーヒーやお茶はストローで飲むか早めに飲み込む
着色系食品を食べたらこまめに水を飲んで洗い流す
だらだら食べない
ポリフェノールは控えめに…
そして歯医者さんの定期的なクリーニングがオススメです。プロのクリーニングは機械で磨くので歯の表面がつるつるになり着色しにくくなりますよ。あとは日々の努力が大切です\。 

歯周病とは

歯周病は歯の表面につくプラーク:歯垢(細菌の塊り)によっておこる、「歯の周りの病気」です。歯肉の炎症による出血、腫れを特徴とする歯肉炎と、歯を支えている歯槽骨が破壊される歯周炎の2つに分けられます。 
世間一般で言われている歯槽膿漏は、成人性歯周炎をいいますが歯周病には、その症状、病態によっていろいろな種類があります。
歯肉炎
▲ 歯肉炎になると…歯肉炎は、お口の中に存在する細菌が原因で起こります。口内環境をしっかりと清潔に保てている時は大丈夫ですが、歯磨きが不十分な状態が続いたりすると、お口の中の常在菌が歯と歯肉(歯茎)の境目周辺に付着し、増殖します。歯茎が赤く腫れて出血しやすくなったり、歯磨きの時に痛みを感じたり、膿や口臭が見られるなどの症状が現れます。
歯肉炎にも清掃不良からおこる歯肉炎、妊娠中に発生する妊娠性歯肉炎、高血圧治療薬、てんかん治療薬を服用している人に見られる薬物性の歯肉炎などさまざまなタイプが認められます。オートクレーブ
成人性歯周炎
▲ 
 早期発見が大事ですもっとも多いタイプの歯周炎で、30代から始まりゆっくりと進行します。
初期にはほとんど症状がなく、ブラッシング時の歯肉出血がある程度ですが、進行するにしたがって、歯肉が腫れ、膿がでたり歯がぐらついて抜けてしまうことがあります。
早期発見が大事で、適切な治療により回復します。
慢性辺縁性歯周炎とも言います。
早期発症型歯周炎
成人性歯周炎と異なり、35歳未満で発症し急速に進行するのが特徴です。
思春期前歯周炎
広汎型と限局型に分けられます。広汎型は乳歯が生えた後まもなく発症し、永久歯を支える組織が広範囲かつ急速に破壊され、最後には歯が抜けてしまいます。限局型は乳歯の一部に起こりゆっくりと進行します。遺伝的素因が強く女性に多くみられます。
若年性歯周炎
全身的には健康な10代から20代前半の若年者におこる歯周炎です。
炎症症状などがないままいつのまにか歯周ポケットが深くなり、歯槽骨が吸収されて歯がグラグラになってしまうのが特徴です。
原因としては遺伝的問題や免疫機能、特に白血球機能低下と特殊な細菌による感染が考えられます。
急速進行性歯周炎
20代前半から30代半ばにおこる歯周炎で、歯周組織の破壊が急激で症状が急速に進行します。 歯科用ルーペ
難治性歯周炎
あらゆる歯周治療を徹底的に行っても改善がみられず、再発してしまいなかなか治療効果が得られない歯周炎です。.

知覚過敏と歯ぎしりとは関係があるのでしょうか

知覚過敏と歯ぎしりとは密接な関係があります。
といいますか、知覚過敏の原因の一つに歯ぎしりをしているかどうかが原因として認められるようになってきました。
摩耗症や歯周病だけが原因ではないんですね。
ここでは歯ぎしりによる知覚過敏の発生の仕方やその治療法などについて書いています。
知覚過敏という言葉がテレビなどでも紹介され始めて、認知度も上がりましたね。
ですが、知覚過敏と歯ぎしりは、切っても切れない関係だということをご存知の方はそう多くはないかもしれません。
以前は、知覚過敏の原因は堅い歯ブラシを使ってごしごし磨きすぎたために歯の側面がすり減り(摩耗症)しみるという考え方が主流だったように思います。
他にも歯周病によって歯肉が下がり歯の根っこが露出するためにしみる方も少なくありません。
最近では、知覚過敏の方は歯ぎしりを疑うことが多くなりました。
歯の噛み合わせのすり減り具合や顎の骨の状態などを見ると、歯ぎしりをしているかどうか予測ができます。
それではなぜ、歯ぎしりをすると知覚過敏になるのでしょう?歯科通販
歯は、簡単に言うと表面からエナメル質→象牙質→歯髄(神経)という構造をしています。
この一番表面にあるエナメル質は、骨より硬い組織でありこの部分には神経は通っていません。
エナメル質があるのは、歯冠部と呼ばれる歯肉から見えている部分だけで、歯肉の中に埋まっている歯根部には存在しません。
これは、エナメル質が外からの刺激から歯を守るための組織であることを物語っています。
このエナメル質の構造を顕微鏡で見ると、中から外に向かってエナメル小柱とよばれるたくさんの細い棒状のものがくっついてできています。
ところが、歯ぎしりをすると歯に予期せぬ力が断続的に加えられ、この硬い柱の繋ぎ目にマイクロクラックとよばれる細かい割れ目ができて、歯肉との境目あたりでくさび状にはじけ飛んでしまうことがあるのです。
するとその部分のエナメル小柱から象牙質、歯髄へ外部からの刺激が伝わるようになってしまい、知覚過敏を起こすのです。
また、こういったマイクロクラックは、目に見えないほど微細なものもあり目に見える欠損やヒビとして認識できないこともあります。
こういった歯ぎしりなどによる知覚過敏の処置は、段階を経ていくつかの方法があります。
初期であれば、しみるのを抑える薬を塗ることで対処します。こういったタイプの塗り薬は1回では効果が出にくいことが多いですので、複数回塗布します。エアータービン』.
塗り薬にもいろいろなものがありますので症状や状態に応じて選択します。
塗り薬で効果のない場合は、上からレジンとよばれるプラスチック素材で塞ぎます。
これは、歯と同じような色合いをしているので見た目にも綺麗に仕上がります。それでもしみるのが治まらない、という場合には止むを得ず神経を取る処置をすることもあります。
もちろん、歯ぎしりに対する治療も行う必要があるでしょう。
また、知覚過敏に効果のある歯磨き剤も市販されていますので、こういったものを日常的に利用するのもいいですね。 

歯がしみる。それは虫歯?

食べ物や飲み物を口にするときに歯がしみる、そんな症状がある方はいらっしゃいませんか? ついつい我慢してしまいがちですが、歯がしみるという症状の場合、虫歯の疑いがあります。放っておくと何もしなくても痛み、最終的には歯を失ってしまうことに。早めに歯科医院にご相談することをおすすめいたします。
歯がしみるとき、虫歯のほかに知覚過敏の可能性もあります。何らかの原因で露出した象牙質が刺激を受けると、その刺激が神経に伝わり歯がしみるのです。原因は虫歯や歯周病、歯ぎしりなどが考えられますが、アブフラクション(噛み合わせが原因の歯質の欠損)も考えられます。
虫歯になるとすぐに痛みが出ると思われている方が多いですが、実は、初期~中期の虫歯は自覚症状がほとんどなく、痛みもありません。症状が進んではじめて甘い物や冷たい物がしみるようになり、さらに進むと、何もしなくても激痛が走るようになるのです。虫歯がひどくなり、一度痛くなった歯の神経は取らなければならないことがほとんどです。
どうして虫歯になるのでしょうか?『歯科材料 通販
虫歯の原因は、虫歯菌が出す酸です。しかし、虫歯菌が存在するというだけで必ず虫歯になるわけではありませんし、すぐに虫歯になるわけでもありません。虫歯になるのは、菌が増殖する次のような条件が重なったときです。
*  歯みがきが不十分
* 唾液の分泌量が少ない
* 歯並びが乱れている
* 歯の質が弱い
など
これらの条件を排除すれば、虫歯になる確率をぐっと下げることができます。日頃の予防が大切といわれるのは、こういうことなのです。
虫歯は、初期~末期と4つの進行段階があります。当院では、患者様の症状に基づいて正確な診断を行い、それぞれの段階に合った治療を行います。「虫歯治療は痛い」という先入観を持ってしまっている方も多いと思いますが、当院ではできるだけ痛みの少ない「無痛治療」に努めていますので、ご安心ください。
虫歯は自然に治癒することはなく、放っておくとどんどん進行していく病気です。虫歯治療をはじめるのに早ければ早いほど治療期間が短くなり、それだけ治療にかかる費用も抑えられます。もちろん、患者様の身体的負担も軽く済みます。痛い治療が嫌で歯科医院に行くのをためらっている方も、当院に安心しておまかせください。.

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