① プロに教わるブラッシング方法☆小
自己流で行うと、必ず変な癖がついてしまいます。ブラッシングも一度しっかりプロの歯科衛生士に教わってみてはいかがでしょうか。お口の中は年齢によっても、歯茎が下がったり、ブリッジが入ったなどで変化します。自分に合ったより効率のいい磨き方を教えてくれるはずです。
② 自分で磨けない部分を磨いてもらうクリーニング☆小
歯ブラシやデンタルフロスで汚れが取れるのは80%までと言われています。残り20%は定期的にプロの歯科衛生士に汚れを取ってもらいましょう。100%を目指して頑張りすぎたり、歯茎に傷をつけてしまうよりも、磨けていないところをプロに任せて、磨き方のアドバイスをもらったほうが楽にブラッシングができるはずです。
『オートクレーブ』
③ 歯を強くするフッ素塗布☆☆小
フッ素塗布は初期虫歯を治す、歯を強くする、虫歯菌の活動を抑える3つの効果がある虫歯予防には最も優れたものです。
④ 虫歯菌の数を知る細菌検査☆☆小
虫歯の原因であるミュータンス菌の割合は減らすことができません。この菌は主に親から感染することが多い菌です。ミュータンス菌の数が多ければ親子で虫歯予防に取り組んでみてはいかがでしょうか。
⑤ 虫歯になりやすい溝を埋めるシーラント 小
乳歯や生えたての永久歯、特に6歳臼歯は溝も深く、生えている途中で虫歯になってしまいます。シーラントは初期の虫歯を閉じ込めて活動できなくし、含まれているフッ素で歯を固くして虫歯を治療します。また、深い溝を埋めて虫歯菌が繁殖する住みかをなくしてしまいます。
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