セラミックを含んでいますので、レジンよりも変色しにくいという特徴があります。
(レジンはプラスチックのような素材ですので、短期間に変色が起こります)
自然な色に仕上がります
ハイブリッドセラミックは、保険診療で使われるレジン材料よりも色の種類が豊富にあります。自分の歯の色に近い、または希望される色味の人工歯が入れられますので、レジンよりも審美性において優れています。
ハイブリッドセラミックは、「硬い」「割れやすい」というセラミックの欠点を改善するために開発されました。レジンを含まないセラミックよりも柔らかいい素材ですので、破損や噛み合う歯を痛めるリスクを軽減できます。
セラミックよりも安価です
保険は適用できませんが、通常のセラミックを使用するメタルボンドセラミック・オールセラミックよりも安価で作製することが出来ます。 『
スケーラー』
ある調査によると、予防歯科で定期的にメインテナンスを受けた方とそうでない方で比較した場合、80歳の時点で歯が残っている本数に約9本もの差があるというデータが出ています。
また、歯科先進国である欧米ではメインテナンスのために歯科医院へ通うのは当たり前のことであり、その習慣がなかった日本人との差は歴然です。
「年齢を重ねても、自分の歯で食事や会話が楽しめること」がいかに幸せであるか、想像してみてください。歯を失ってから後悔しないように、ご自身の将来ために予防メインテナンス習慣をはじめましょう。『
オートクレーブ』
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