先日、火災報知器に
「他の部屋で火事です!」
と火事を知らされた時、正直、
「またか」と思いました。
初めてのことではありません。
一階に住む両親が
換気扇を回さずに魚を焼いたりして、
これまでにも鳴ったことがあるのです。
これは非常に困った事です。
このままでは、オオカミ少年よろしく、
「どうせまた火事ではないだろう」
と思って非常事態だという意識が
無くなってしまいます。
もちろん両親に注意はしました。
ただ、年の行った両親の事、
気を付けてくれてはいると思うのですが・・・
今回のことを「しょうがないなぁ…」
で終わりにしない前向きな捉え方は
出来ないだろうか。
そう考えてみました。
思い付いたのは、「避難訓練」!!
両親も反省していると思うし、
そう何度もあるわけではないのだから、
ここは避難訓練の良い機会だと思おう。
もし、万一の場合だって、
そのまま逃げられる。
という事で、
猫たちをどうやって避難させるか、
すぐにしっかり考え、準備して
次回(あっちゃ困るけど:苦笑)報知器が鳴った時には
実際に猫と一緒に逃げてみようと思います。
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