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そして所定の検査を行い結果が出てきます

例えば、血液検査の結果の紙だけを渡されて「どうでしょうか」とセカンドオピニオンで尋ねられることがあります。
例として挙げたものですが、血液検査というのは、食前食後、午前午後などでも変動するほか、どのように採血された血液なのか、また、どのくらいの手際よさで採血から血液検査までが進んだかでもかなり数値が変わってきます。『小型オートクレーブ
極論を言えば、健常な犬から得られた血液であっても、私が故意に検査手順を操作すれば、相当な異常値が出ます。
そんなことが起きえるのだろうか?
で、実際起きえます。
どう考えても臨床症状と検査数値が一致しないので、ためしに当院で検査をしてみると、別に正常。『動物医療器具
でも目に付いてしまうのは、以前に検査をした時に出てしまっている異常な数値です。
仮に誤った結果だとしても、一度出てしまった結果を覆すのは容易な事ではありません。
少なくとも経過観察を交えながら複数回検査を行い、やはりあの数値はミスですねという判断をやっとつけられるという事です。 
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