「歯肉炎」と診断されたら!
歯医者や歯科検診で「歯肉炎」と診断された場合、
いきなりでどうしていいのか分からないと思います。
『歯科用品』
「歯肉炎」とは簡単に言うと、
歯茎が炎症を起こしている状態のことを言います。
具体的な症状としては、下の項目があります。
◯ 歯を磨くと出血する
◯ 歯茎の色が赤く腫れている
◯ 歯茎は下がっていない
よく口の中がネバネバするといいますが、
このネバネバの正体が「歯垢」というもので、
これが歯の表面に付くとはがれないでどんどん増えます。
そして、毒素や酵素を出しあるいは歯垢自体が
歯茎に刺激を与えるため歯茎が炎症を起こすわけです。
歯肉炎を軽く見てそのままにしておくと
症状はますます悪化します。
歯茎の炎症が進むと歯茎の中にある歯槽骨が溶ける
「歯周炎(ししゅうえん)」と呼ばれるものに変わります。
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