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差し歯にした歯茎から膿が出てきたら要注意

差し歯にはさまざまな「トラブル」があります。
● 歯茎とのすき間に「歯垢」や「歯石」がたまりやすい
● 歯みがきすると歯茎からいつも「出血」する
● 歯茎をこすると臭くて「口臭」が気になる
これらのトラブルは差し歯にした人なら誰でもよく起こる一般的なものですが、差し歯の歯茎から「膿」が出て、歯みがきでも治らず、臭いがヒドい場合は要注意!何もせずにそのまま放っておくと、歯が浮く感じがしたり、神経がない歯なのに痛みが出てモノが噛めなくなることがあります。歯科用品
これは専門的には「根尖性歯周炎」と呼ばれるもので、痛みもなく自覚症状もほとんどありませんが、レントゲン写真で「歯の根っこ」を撮ると、丸くて黒い大きな陰(膿)が写ります。
「どうして痛みもないのに膿が出るの?」全く不思議なことですが、実は
差し歯にした歯茎から膿が出るのは、「歯の根っこ」に原因があります。
①歯の根っこが破折
せんべいやフランスパンなどの硬いものを噛んだとき、差し歯に強い力が加わるため、歯の根っこにヒビが入っていたり折れたりすることがあります。そうすると、そのすき間からバイ菌がに侵入して歯茎の骨(歯槽骨)を溶かすため、膿が出てきます。
②差し歯の治療ミス
また通常、差し歯にするとき「神経」を取ります。ところが、神経を取るときに神経を取り残したり、むし歯菌などのバイ菌が完全に除菌できていない場合は、バイ菌が歯の内部で増殖し、歯の根っこから飛び出て歯茎の中にある歯槽骨に感染することがあります。 
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