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歯の神経を抜く前に知っておきたかった7つのこと

歯の神経は虫歯になったことを教えてくれる
歯の神経は虫歯ができると冷たいものや熱いものがしみたりして虫歯になったことを教えてくれます。歯の神経を抜くと虫歯が深くなっても痛みを感じないために、虫歯に気づかず、痛みが出る頃には抜歯をしなくてはいけないことがあります。
歯の神経は虫歯から守ってくれる
歯の神経は虫歯ができると歯を固くしたり、歯の一部を作ったして、虫歯が急に進まないように歯を守っています『超音波スケーラー用チップ』『歯科材料 通販』.。神経を抜いてしまうと守る力がなくなり、虫歯ができるとすぐに進んでしまいます。
歯が割れるのを守ってくれる
歯の神経の空洞には神経以外に血液も流れています。この血液から歯の中に水分が運ばれています。歯の神経を抜いてしまうと、水分が失われ、枯れ木のようになり、硬いものを噛んだ時割れてしまうことがあります『歯科通販』。
歯に起こった変化を教えてくれる
歯の神経は知覚過敏や、歯にひびが入ったり、根元が削れたりしたときに、しみる、違和感を感じる等の症状で歯の変化を教えてくれます。
歯の神経を抜くと黒くなってくる
失活歯の神経を抜くと歯は死んでしまいます。死んでしまった歯は新陳代謝がなくなるため古い組織がそのまま残り黒く変色して行きます。 
 
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悪化すると危険なドライソケット

露出した骨が細菌感染してしまう「骨炎(こつえん)」
ドライソケットが悪化すると「急性歯槽骨炎」という骨の炎症をおこすことがあります。骨炎になると抗生物質を長く飲み続けなければなりません 『歯科材料』。また、この抗生物質を途中で飲み忘れて中断してしまうと抗生物質に抵抗がある細菌が生き残り、骨炎が治りにくくなってしまうこともあります『歯科インプラント模型』。
感染した骨の組織が腐ってしまう「骨壊死(こつえし)」
骨炎が長く続くと感染した骨の組織が腐ってしまい、顎の骨の一部を取り除く手術が必要になることが稀にあります。稀ではありますが、あまりにも長く痛みが続くようなら専門の歯科医院や大学病院の口腔外科を受診することをおすすめします。 
 

虫歯の多い人が使う歯ブラシ

虫歯の多い人・虫歯予防をしたい人が選ぶ歯ブラシのポイントがあります。デザインだけで選んでいては虫歯の原因となる歯垢は除去できません。 
歯ブラシのヘッドが小さいもの
歯は、通常上下に28本生えています。手前の歯を磨くのは簡単かもしれませんが一番奥の方はやはりヘッドが小さいものでないと届きにくいのです『口腔内カメラ』.。
毛の固さは普通のもの
時々歯ブラシの毛は、固くないと磨いた気がしないという方がいますが固い歯ブラシでは歯ぐきを傷付けてしまったり歯ぐきが下がり歯が染みる原因にもなりかねません。お年寄りや手の力が弱い方は固い歯ブラシがオススメになりますが、通常の成人の方は毛の固さは普通を選んでください『歯科通販』。
毛の先がまっすぐなもの
時々毛の切り口が山型になっていたりするものがありますが、一見山型の方が歯と歯の間を磨きやすく感じられますがかえって磨きにくかったり山型がうまく歯の溝にフィットせずに磨き残しが増えてしまいます。
毛にコシがあるもの
歯ブラシの毛の種類では動物の毛を使用したものがあります。動物の毛では柔らか過ぎて歯垢(プラーク)はなかなか落とすことができません。普通にドラッグストアなどで手に入るのは、ナイロンになるので大丈夫だとは思いますが。同じ理由で極細ブラシでは細過ぎて歯垢は落とせません。 
 

シーラントをした方がいい歯

シーラントは、形が複雑だったり溝が深い奥歯の溝に行う処置です。前歯の裏のくぼみが深い場合も行うことがあります。それでは、どのような歯に行うのが良いのでしょうか『歯科器具』?
生えたての奥歯の永久歯
特に6歳頃になると生えてくる前から6番目の歯は重要です。6歳臼歯と呼ばれ歯が生えてくる途中にも虫歯になりやすい歯です。また、生えたばかりの頃は柔らかく形も複雑で虫歯になりやすいので永久歯が生えてから早めの処置をオススメします。
生えたての永久歯の前歯
7,8歳になると上の前歯が生えてきます。上の前歯の裏には深い溝があります。汚れが溜まりやすく、歯ブラシもしにくい場所なためにシーラントをすることによって効果的に虫歯予防ができます『歯科材料』。
奥歯の乳歯
乳歯の特徴でもありますが、形がぼこぼことしていて歯の溝が複雑です。歯ブラシでは、なかなか汚れを落とし切ることが出来ません。乳歯のうちから虫歯を作らないようにするためにシーラントをすると効果的です。  .

歯の治療後の痛み

虫歯治療の後にしみる痛み
虫歯の治療をした後にしみが続くことがあります。神経が過敏になっているためです。ほとんどの場合2,3日で落ち着いてきます。場合によっては長く続くこともありますが、強い痛みでなければ神経の処置はしないようにします。私も治療をしてもらって2年しみが続きましたが、現在は問題なく経過しています『歯科通販』。
神経を残す治療をした後の痛み
神経をギリギリで残す治療をすると、その後に痛みが出る場合があります。これは神経の一部に細菌が入ってしまっているからです。一時的な痛みであれ鎮痛剤をのみ様子をみます。痛みが続くようであれば、残念ながら神経を取ります。
神経を取った後の痛み
神経を取った後に強い痛みが出てしまうことがあります。この場合は鎮痛剤を飲んでもらいます。4,5日で治ることが多いのですが、人によっては治療の度に痛みが出てしまう方もいます。何度も根の中をいじってしまうとかえって痛みが続きますので、根の中がキレイであれば薬を詰めてもらい様子を見ます。半年から1年くらい噛んだ時の痛みや、違和感が残る方がいます『遠心鋳造器』.。
被せものをした後の痛み
被せものをした後に、かむと痛いと感じることがあります。これは今まで強く噛めなかったために周りの骨が緩んできているためです。噛む力を与えていくと周りの歯になじんで徐々に痛みはなくなってきます。ただし、痛みが続くようであれば神経を取る処置をしたり、歯にひびが入っていたり、割れていたりすれば抜歯をしなければいけない場合もあります。 
 

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