本人の頭で理解させ、徐々に止めていくのが一番よい方法です。
口元を閉じることから始めて行きますが、口が開いてしまっていることも分からなくなってしまっている場合は、小さい軽い清潔な紙を唇だけで挟ませてみましょう。
紙を落とさないように唇を閉じるている習慣をつけさせてください。
時に、正しい姿勢でお鼻で深呼吸をしましょう。
赤い色など気が付きやすい色やマークを決めて、視界の中にその色のものなどが入ってきたら、口元が閉じているかをチェックするきっかけにしてください。そしてお鼻で深呼吸をしましょう。『
タービン 滅菌』
カレンダーに、何回チェックが出来て、直っていくかをカウントして行くのも形として見える評価で励みになります、ご家族でやってみてください。
製品としては以下の様なもあります。
「パタカラ←リンク」や「マウスエイド←リンク」 や「オーラルスクリーン」は唇と歯の列の間に入て使う効果的な道具です。歯科医院などで入手可能です。
* 癖がなかなか抜け無い時は、バンドエイドの両端の接着テープ部分を切はなし、さらに縦に切って小さいテープを作り、唇に「ハ」の字に貼ってみましょう。
片方だけの鼻の詰まりならば、試しても問題は無いと思われます(決して強いテープは貼ってはいけません、唇が荒れている時は特に注意してください)。
また、クシャミがでそうな時は使用しないでください、口唇が切れたり鼓膜を破る可能性があります。
* 水泳等の顔が水に濡れるスポーツ、過激なスポーツの後は口呼吸になっていますので、注意が必要です。『
歯科材料』
スポーツの後、着替えたら鏡で自分の顔を見て口元をチェックし、「呼吸はお鼻で」とイメージし、お鼻で深呼吸をしましょう。
PR