事このCAD/CAMにおいては、セレックが抜きんでているし
シロナ社のコンセプト「広がりを見せる」という意味でも
可能性が高い感じがする。
CTのニーズも、徐々に高まってきているので
国際的な歯科情勢を考えての診療の方向性は、日本の現行保険診療は大きく道を反れている
と言えなくもない。
CTの読影方法は、大学では詳しく教わらない。
したがって、より高い水準での知識の応用がCTの読影診断には必要になる。
隣接医学の放射線診断学も、要求されるわけである。
私も、CT読影にて椎骨動脈の狭窄や良性脳腫瘍を疑うものを発見したことがあるが
このような連携を医科歯科共に望んでいることだろう。
歯科医療が変わる実感が、大波・津波のように押し寄せる。
のみこまれないように努力しようと思う。
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