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ホームページ紹介

本人の頭で理解させ、徐々に止めていくのが一番よい方法です。
   口元を閉じることから始めて行きますが、口が開いてしまっていることも分からなくなってしまっている場合は、小さい軽い清潔な紙を唇だけで挟ませてみましょう。
   紙を落とさないように唇を閉じるている習慣をつけさせてください。
   時に、正しい姿勢でお鼻で深呼吸をしましょう。
   赤い色など気が付きやすい色やマークを決めて、視界の中にその色のものなどが入ってきたら、口元が閉じているかをチェックするきっかけにしてください。そしてお鼻で深呼吸をしましょう。『タービン 滅菌
   カレンダーに、何回チェックが出来て、直っていくかをカウントして行くのも形として見える評価で励みになります、ご家族でやってみてください。
製品としては以下の様なもあります。
  
   「パタカラ←リンク」や「マウスエイド←リンク」 や「オーラルスクリーン」は唇と歯の列の間に入て使う効果的な道具です。歯科医院などで入手可能です。
* 癖がなかなか抜け無い時は、バンドエイドの両端の接着テープ部分を切はなし、さらに縦に切って小さいテープを作り、唇に「ハ」の字に貼ってみましょう。
  片方だけの鼻の詰まりならば、試しても問題は無いと思われます(決して強いテープは貼ってはいけません、唇が荒れている時は特に注意してください)。
また、クシャミがでそうな時は使用しないでください、口唇が切れたり鼓膜を破る可能性があります。
* 水泳等の顔が水に濡れるスポーツ、過激なスポーツの後は口呼吸になっていますので、注意が必要です。『歯科材料
   スポーツの後、着替えたら鏡で自分の顔を見て口元をチェックし、「呼吸はお鼻で」とイメージし、お鼻で深呼吸をしましょう。 
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成分によりペーストの長さや重量が違いま

因みに、ジェルコートは5mm:0.1g、バトラーデンタルケアペーストは5mm:0.2gです。
日本では水道水にフッ化物添加が行われていない(横田基地以外)ので、4歳から1000ppmフッ素含有のものを使っても問題はないといわれている。
フッ素について考える フッ素ジェルの使い方 ←リンクも是非ご覧下さい。
 フッ素量の計算方法 
フッ素使用量(mgF)= フッ素濃度(%)x 歯磨剤の使用量(g)x 10
PPM,ピーピーエム・percentが百分率を表わすのに対し、P.P.M.は百万分率を表わす。1ppm = 0.0001%
フッ素イオンのppm表示からフッ素濃度への変換数式
 フッ素濃度(%) = ppm x 0.0001『パルスオキシメーター
フッ化物の%表示からフッ素濃度(%)への変換数式
 フッ素濃度(%) = フッ化物の% x 係数 「フッ化ナトリウム(NaF) 19/42」「モノフロ(MFP:Na2PO3F 19/144)」 「フッ化第一スズ(SnF2)38/157」[フッ素の分子量/フッ化物の分子量]
 追加 POINT 
むし歯予防の観点のみで考えると、フッ素を塗る為にブラッシングは重要となるが、歯周病を考えると歯頚部に至るまで磨き残しのないことが重要である事を忘れないように! 
食後は出来るだけ早くフッ化物配合歯磨剤(フッ素が入っている歯磨き剤)を使用して(リンク→「DIETで虫歯もダイエット」の説明)ブラッシングを行うこと。
歯頚部に至るまで磨き残しのないようにブラッシングするのには時間が掛かるので、口の中が泡で一杯になるようならば吐き出しながらブラッシングをする。
歯と歯の間はブラシ磨きでは落とせないので(リンク→歯ブラシだけでは磨ききれない)フロスや歯間ブラシを使いますが、その際にフッ素が口の中に十分残っている方が望ましいので、もう一度フッ化物配合歯磨剤(フッ素が入っている歯磨き剤)を歯間ブラシなどに塗って使用し、口腔内全体にいき渡せるようにします。『マイクロスコープ
場所によってはタフトブラシや3in1(スーパーフロス)を追加で使用する。

各年齢ステージにおけるムシ歯予防のポイント

ムシ歯予防はお母さんのお中に居る時から始まっています。
歯の形ができるのは妊娠3ヶ月ぐらいの胎児のころからです。
最初に生える永久歯もすでに芽ができ始めています。
つまり妊娠に気がついたら子供のムシ歯予防は始まっているのです。
まず妊娠に気づいたら、できるだけ早い時期に歯の健康診断を受けご自身のムシ歯や歯周病を治し口腔内を健康な状態にしましょう。『歯科材料
お母さんの口の中から虫歯菌は移る可能性が一番高い( →リンク、お母さんから虫歯菌は移る、→リンク虫歯菌を移さないための工夫*母子感染を防ぐために* )ので,まずは妊娠中からお口の健康に気をつけることが子供の歯を守る第一歩です。
ムシ歯の要因はいろいろありますが(→リンク)、歯の抵抗性を増すことが大切です。母親の栄養摂取不足から胎児の歯や骨に影響しないように健康に注意しなくてはいけません。
妊娠中は特にバランスのとれた食事をとって健康な強い歯ができるように努めてください。
妊娠中は色々と口腔内が不潔になりやすく、ホルモンの影響で歯周病原菌も増加しやすくなりますので,ムシ歯や歯周病(シソウノウロウ:歯槽膿漏)も進行しやすくなります。
専門家(歯科医師や衛生士)のアドバイスを受け清潔で健康な口腔内を維持することが,母親はもちろんのこと生まれてくる子供のカリエスリスク(ムシ歯になる危険性)を下げることになります。 
消化器の成長の問題もあり、決して断乳は焦らないこと。
出来るだけ母乳が良く、哺乳ビンを使う場合は安易な吸い易いタイプは避けましょう。
これは口の周りの筋肉や舌の使い方の練習、鍛錬にもつながります。『抜歯鉗子
味覚形成の基礎は離乳期です。離乳期からの食生活が食べ物の好き嫌いにつながります。
できるだけ多くの種類の味、食物を体験させ、薄味で育て、甘党にしないようにしてください。 

DRY MOUTH・口腔乾燥症

Ⅰ:以下の様な経験がありますか? ある方は要注意です!
*咀嚼(ソシャク)・嚥下(エンゲ)がしにくい。『超音波スケーラー 家庭用
*発音がしにくい。
*どうも最近、口の中が渇く。
*口の中がネバネバする。
*どうも味覚が変だ。
*歯の根元がシミたり、痛い。
*やたらと虫歯が出来てきた。
*舌がヒリヒリと乾く。
*舌の表面がツルツルあるいは、妙に凸凹してる。
*水分がないと食べ物を上手に飲み込めない。
*義歯による傷が出来やすくなった(下に対応策の説明があります、ここをクリック)。
*義歯にガタツキや隙間がないのに安定しない(下に対応策の説明があります、ここをクリック)。
*カンジダ菌の増殖があると言われた。
*最近、口臭が強くなった。(→リンク:口臭を予防する。)
*口内炎、口角炎や口唇のヒビ割れがひどい。『歯科材料
*(ダ液が出にくい病気と言われてる。)
*7種類以上の薬を飲んでいる人。
 これらは、唾液(だえき)の分泌量(出る量)が極端に下がった場合に出てくる症状の一部なのです。
 唾液が一日に、0.5~1.5㍑も出ていることをご存知でしたか?

ホームジェルの効果的な使用方法

歯ブラシ『歯科材料
通常の歯みがきをした後歯ブラシにとり、口腔内全体にゆきわたらせます。 歯間ブラシ
リスク部位である隣接面の細菌の繁殖を止めることによりプラークの形成を抑制。
ジェルの効果的な使用方法
ジェルの効果的な使用方法
ワンタフトのブラシ
・露出した根面の再石灰化を促進
・ブラケット、チューブ周辺やバンド下の脱灰を予防
・幼若永久歯がフッ素を取り組み歯質の耐酸性強化 PMTC後
シリンジで隣接歯間部に注入することで、リスク部位の再石灰化の促進と細菌の繁殖を抑制し、プラークの再付着を防ぎます。
フッ素滞留性アップのメカニズム
歯画吸着性の高い「力チオン化セルロース」を新配合。プラス電荷をもつ「力チオン化セルロース」がマイナスの「フッ化物イオン」を静電作用により引きつけ、フッ素の滞留性が向上します。
フッ化物応用は、少量洗口が大切です。
う蝕予防効果のあるフッ素をより多くお口の中に残すためには、歯みがきの後のすすぎの水を少なくすること(少量洗口)が大切です。通常フッ化物配合歯磨剤では、約15mlの水で1回の少量洗口が推奨されています。『歯科材料 通販
Check-Upは少量洗口に適しています。
Check-Upシリーズは、低発泡・低香味など少量洗口に適した組成になっています。 

プロフィール

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性別:
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