yoshinob(ヨシノブ)は、片岡義順さんがデザインを
なさっているブランドでした。
でした。というのは、yoshinob(ヨシノブ)が
2012年3月14日から、名称をAbHeri(アベリ)に
改めたからです。
AbHeri(アベリ)は、
yoshinob(ヨシノブ)のモノづくりの精神、世界観を受け継ぐブランドで、
デザイン、クラフツマンシップ、品質やディティールへのこだわりは
今までと変わらないそうです。
個人的にはyoshinob(ヨシノブ)というブランド名に慣れているのですが、
AbHeri(アベリ)も見守っていきたいと思います。
因みに、AbHeri(アベリ)というのは、
ラテン語の語彙、ab(from,after)とheri(昨日)を
組み合わせたオリジナルの造語で、
「過去を継承し、新しい挑戦を経て、未来へ発信する」という
想いをこめているのだそうですよ。
片岡義順さんには、デザイナー来店イベントの時にちょっとだけ
お会いしたことがあるのですが、
カッコいいですよ~!
職人気質の方だと聞いたことがあります。
デザインをするだけでなく、最初に作る型?まで手掛けているらしく、
よく工房にこもっているという話でした。
AbHeri(アベリ)としてのジュエリーは
まだ7日しか経っていないこともあって買ったことがないですが、
yoshinob(ヨシノブ)は本当に細かいところまでこだわっているし、
とても美しいので、
AbHeri(アベリ)も期待できると思います。
yoshinob(ヨシノブ)の話になりますが、
一生ものの、
婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)としても
オススメです。
ちゃんとブライダルリングが用意されています。
私は、母が六本爪の婚約指輪で、それにあこがれて育ったので、
yoshinob(ヨシノブ)のものにしなかったけれど、
そういうこだわりがなければ、yoshinob(ヨシノブ)にしたかもしれません。
結婚指輪もyoshinob(ヨシノブ)でお気に入りのがあったのですが、
お相手があまりオシャレなタイプでなくて、
幅の太かった私のお気に入りは却下に……
今でも気になります。
120x120_36810_85823
それがこの↑リング。
アニバーサリーリングという通称がついていたはず。
記念日の数字のところにダイヤを埋め込むという、
おしゃれなリングです。
他にも、ファッションリングで気になるものがあったし、
AbHeri(アベリ)になっても、
いつか注文できたらいいな~
一般人にはけっこういいお値段なので、
バンバン買えないけれど、
お金持ちになって、ジュエリー買いまくりたい!と思うのは、
こういう時ですね。
お金持ちだったらyoshinob(ヨシノブ)もAbHeri(アベリ)も
安いわね~って思えるかもしれないし
でも、冗談抜きで、ここのは一つだけでも、
本当に気に入ったものを買っておくといいですよ。
飽きないし、長く使えるし、華奢でも細かい細工でもしっかりしています。