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非専門医でも診断義務

歯科インプラント、トラブル急増の理由
内容簡単な理由です。セルフケアが確率できない患者さんや、喫煙している患者さんなど、誰でも、症例を選ばず、お金儲けのために、やる。ドクターが増えて居るということです。歯科処置というのは、行なって、10年後、20年後の状態までしっかり見据えて、状態予後を良い状態に維持できる、治療プランや、治療進行とメンテナスを含めて、おこなう、責任があります。やった時だけ、いい状態で、数年で、問題発生というのは、こまったものです。卒後研修や、専門医試験を3年ごとに行い、施術規制が必要です。
自分の歯のようにしっかりかめるように画期的な治療法として、歯が抜けた人の1割に普及しているという歯科インプラント。
ところが、顎の骨に金属の土台を埋め込む手術をする際、歯科医師のミスや技量不足のために大量出血したり、麻痺が残ったりするトラブルが相次いでおり、死亡事故も起きた。
国民生活センターは5年間で2000件の相談が寄せられたとして、先月、行政や医師会などに早急な対策を呼びかけた。『根管治療機器
インプラント治療は自由診療で、標準的な治療方法が定められていない。
保険診療と違って監督官庁の監視も届きにくく、十分な技術を持たない医師が、高い治療費をとれるインプラントに安易に走っているという指摘もある。
そこで、学会では治療のガイドラインの策定に着手。
一部の大学では、授業を新設して、治療の技術とモラルを向上させる取り組みを始めた。また、自由診療とはいえ、何らかの規制・監督が必要な時期に来ているというという声が高まっている。 
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yoshinob(ヨシノブ) 【2】

yoshinob(ヨシノブ)は、片岡義順さんがデザインを
なさっているブランドでした。
でした。というのは、yoshinob(ヨシノブ)が
2012年3月14日から、名称をAbHeri(アベリ)に
改めたからです。
AbHeri(アベリ)は、
yoshinob(ヨシノブ)のモノづくりの精神、世界観を受け継ぐブランドで、
デザイン、クラフツマンシップ、品質やディティールへのこだわりは
今までと変わらないそうです。
個人的にはyoshinob(ヨシノブ)というブランド名に慣れているのですが、
AbHeri(アベリ)も見守っていきたいと思います。
因みに、AbHeri(アベリ)というのは、
ラテン語の語彙、ab(from,after)とheri(昨日)を
組み合わせたオリジナルの造語で、
「過去を継承し、新しい挑戦を経て、未来へ発信する」という
想いをこめているのだそうですよ。
片岡義順さんには、デザイナー来店イベントの時にちょっとだけ
お会いしたことがあるのですが、
カッコいいですよ~!
職人気質の方だと聞いたことがあります。
デザインをするだけでなく、最初に作る型?まで手掛けているらしく、
よく工房にこもっているという話でした。
AbHeri(アベリ)としてのジュエリーは
まだ7日しか経っていないこともあって買ったことがないですが、
yoshinob(ヨシノブ)は本当に細かいところまでこだわっているし、
とても美しいので、
AbHeri(アベリ)も期待できると思います。
yoshinob(ヨシノブ)の話になりますが、
一生ものの、
婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)としても
オススメです。
ちゃんとブライダルリングが用意されています。
私は、母が六本爪の婚約指輪で、それにあこがれて育ったので、
yoshinob(ヨシノブ)のものにしなかったけれど、
そういうこだわりがなければ、yoshinob(ヨシノブ)にしたかもしれません。
結婚指輪もyoshinob(ヨシノブ)でお気に入りのがあったのですが、
お相手があまりオシャレなタイプでなくて、
幅の太かった私のお気に入りは却下に……
今でも気になります。
120x120_36810_85823
それがこの↑リング。
アニバーサリーリングという通称がついていたはず。
記念日の数字のところにダイヤを埋め込むという、
おしゃれなリングです。
他にも、ファッションリングで気になるものがあったし、
AbHeri(アベリ)になっても、
いつか注文できたらいいな~
一般人にはけっこういいお値段なので、
バンバン買えないけれど、
とってもステキなブランドなのです。『ペンダント通販
お金持ちになって、ジュエリー買いまくりたい!と思うのは、
こういう時ですね。
お金持ちだったらyoshinob(ヨシノブ)もAbHeri(アベリ)も
安いわね~って思えるかもしれないし
でも、冗談抜きで、ここのは一つだけでも、
本当に気に入ったものを買っておくといいですよ。
飽きないし、長く使えるし、華奢でも細かい細工でもしっかりしています。 

歯周病と全身の密接な関係~開催される

健康長寿の鍵は、口の健康!~歯周病と全身の密接な関係~
 第18回口腔保健シンポジウム
 世界口腔保健学術大会記念第18回口腔保健シンポジウム(協賛:サンスター株式会社)が7月7日、「健康長寿の鍵は、口の健康!~歯周病と全身の密接な関係~」のテーマの下、323名の参加を得て都内の津田ホールで開催された。
基調講演では、松下健二・独立行政法人国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部部長が「口腔と全身の密接な関係~健康長寿と口腔ケア~」と題して講演。日本人の成人の歯を抜く原因で最も高いものが歯周病であり、また、肺炎が原因で死亡した人のうち96%が65歳以上であると解説。その上で、「口腔ケアは、健やかに老いるために必須。歯・口腔の健康を維持し、おいしく食事ができることが、健康寿命の延伸につながる」と説いた。
続いての講演では、高柴正悟・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授が「口腔と全身の密接な関係~健康長寿と歯周病~」と題して登壇。歯周炎罹患率が増加している現状を示した上で、「アンチエイジングがもてはやされているが、口腔ケアを通して健康増進と生活文化の向上を図り、ソフトランディングエイジングに向け、より良い健康社会を目指そう」と呼びかけた。『超音波スケーラー用チップ
デンタルヘルス・ブラッシング実演講座では、石井実和子・東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校教務主任が歯ブラシとフロスの使用方法を、同校の学生とともに実演。その後、スポーツキャスターの大林素子氏を交えてのミニトーク「マイドリーム~あきらめないで頑張れる、大林流健康管理~」を経て、パネルディスカッションへと移り、前野一雄・国際医療福祉大学教授をコーディネーターに、松下、高柴、大林の三氏が「健康寿命の鍵は、口の健康!~歯周病と全身の密接な関係~」をテーマに意見交換した。また、初の試みとして、丸1日歯を磨いていない人の口腔内の細菌を採取した検体を位相差顕微鏡で来場者に示し、口腔内に細菌が多く存在していることを実感していただいた。
なお、本シンポジウムの模様は、読売新聞全国版7月28日付朝刊に掲載予定。 

クリニックモットー6 『モノとコト −デジタル化でも変わらないコト−』

以前にご紹介したようにクリニックで診療に関するご説明を行う際には,デジタル・ベースのものと独自に制作した資料や本などの紙媒体によって行っています。
時代の流れにより,デジタル・ベースによる方法の比重が増しており,特にタブレット型端末(クリニックではiPadを使用)の登場は,患者さんとのチェアサイドでの情報の共有にたいへん重宝しています。
iPad説明風景
当日行う検査や治療の流れを確認したり,検査結果の呈示,ネットを利用した歯科以外の調べもの等々,その俊敏性はPCや紙媒体によるものよりも断然上をいっています。
デジタルデバイスによる治療説明等の資料はあらかじめプレゼンソフトやPDFにより保存して活用していますが,
『これは』という説明はできるだけ自分の手で『書く』コトにより行っています。
口頭での説明は聞き手にとっては,いわずもがな”耳”が主役。資料を見ながらの説明は”目”が主役です。とくにスライド形式にしている資料の説明では,十分に気をつけていないと理解度が不明確なまま先へ先へと進み,単なる”電車から眺める風景”に終わってしまう可能性があります。
紙を患者さんの前に置き,鉛筆で図を書いて説明することは,”目”と”耳”が同時に主役になるため,理解度が増すのだと解釈してむかしから実行しています。とくに,話し下手の自分にとっては,大切な強調したい部分は書く動作に”タメ”をいれたり,ジェスチャーを大きくすることで患者さんの関心を大きく引きつけるようにしています。
iPadでは,この『書くコト』に非常に良いソフトがあり,利用させてもらってます。
『Sketchbook Pro (Autodesk Inc.)』
sketchbook
とにかく,書くには非常に手っ取り早く,コトを進めることができます。アプリを立ち上げたら,筆記用具の種類(鉛筆や筆,エアーブラシ等々)を選んで,指で画面をなぞれば絵が書ける。色も透明度の調整も自由に変更できるのも表現を豊かにしてくれます。『ウォーターピック
説明の際,例えばX線の結果の場合など,撮影した実物の画像をモニタ上に移し,さらにiPad上でそれを模写しながら問題となる部分に解説を加えていくことでその理解が増すように感じています。
スケッチブック1
また,レイヤー機能を有しているので,画像を事前に取り込んでおき,これを下敷きに説明を書き込んでいくなんてことも可能です。
スケッチブック2
スケッチブック3
以前はメモ用紙や,それがない場合にはペーパータオルに直接絵を書いて説明していましたが,今は完全にこの方法に移行しました。
ただ,時代や利用する道具が変わっても,この『書くコト』による説明を変えるつもりはありません。 

円熟したオーラ

オーラ(aura) とは、人体から発散される霊的なエネルギーのこと。転じて、ある人物や物体が発する、一種の独得な霊的な雰囲気も指す。
「息」を意味するギリシア語「アウラー (αύρα / aura)」に由来し、英語としてはやや文語的な表現である。 漢字表記では「奥拉」となる。
Wikipedia より
まったくこの手の話には疎く,特殊能力も持ち合わせていないが,輝きをもち惹きつける光を持つ人だと感じることはある。
この「オーラ」,
「知」,「技」に秀でてていることに加え,「人的魅力」によるところが大きいのは言うまでもない。
概して,「オーラ」があるといわれる人には,はね除けるような風圧や甲冑をまとって容易に近づきがたいことが多いが,包み込むような吸引力をもって魅了される場合もある。
これまで数人そのような先生に出会ったことがある。
学生時代,口腔外科の講師をされていたO先生もその一人だ。
その仕事ぶり,手術の早さや的確さは大学内外でも有名であったが,先生の人としての魅力,「飾ることのない人間くささと優しさ」を挙げる人は多い。
直接お話をしたのが,ポリクリ学生時代,オペ見前日,手術の予定を伺いに医局を訪ねた時である。「ごくろうさん。…」,わずか数秒の事務的な会話であったが,その魅力の片鱗を感じたことをよく覚えている。
大学卒業と同時にO先生は開業されたが,今も先生の開業先に指導をこう人が跡をたたない事実は,私のもつ先生の「オーラ(魅力)」の質を支持していると思われる。
1週間程前,25年ぶりにO先生と再会,直接話をする機会を得た。
開業したものは誰しも通る最初の「関所」の席であった。『歯科用タービンハンドピース
机をはさんで審査・指導をする側,される側。
先生の容姿は大きく変わられていたが,包み込むようなオーラは健在だった。
元来,厳粛かつ緊張して臨む場であるが,O先生の周りでその雰囲気が大きく緩和されていたことを,その場に立ち会われた多くの方が感じていたと思う。
その手の話を読むと「オーラ」には色があるらしい。
25年ぶりに感じる先生のそれは,「月光のような」円熟味を増したオーラだった。 

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