忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パズルフィーダーは飼い主が一緒に遊んであげるものです!

Happy Catに勉強に来てくれていたある方から
「パズルフィーダーは、『動物通販
飼い主が一緒に遊んであげるものなのでは?」
との指摘をいただきました。
これはまさにその通りです!!
ホント、反省してます(´・_・`)
私の書き方、表現がマズく、
「猫に勝手にひとりで遊んでもらうもの」
と誤解させてしまうような記事があると思います。
「また一緒に遊んであげるものですよ」
と、ちゃんと説明していなかった点も
マズかったですね…
なので、これからしばらく、
パズルフィーダーについて、
改めて書こうと思っています。
まず初回として、一番大切なことを。
それは、《事故がないように!》です。
市販のモノだって事故が
起きることはあります。
まして自作のパズルフィーダーでは
ほんのちょっとした不注意が
事故につながることは十分考えられます。
必ず初めは飼い主さんが見ている時に
安全を確かめながら遊んであげること!
これを守ってくださいね(^^)
次回から「パズルフィーダーのススメ」を
しばらく書いていこうと思います。 
PR

読書の秋到来

今年は駆け足で夏が過ぎ、
あっという間に秋が
やってきましたね。
秋といえば「読書の秋」ですね♪
このブログでも以前
ご紹介したことがあるこの本。
「インコのしつけ教室」
この本を私はいつもどなたにも
お勧めしています。
先日もFBで話題になったのですが、
Happy Catの受講生の方が
入手して読んでくれた感想を
ブログ記事にしてくれました!
Happy endのその後・・・☆
インコもワンコもニャンコも同じ
とても素敵な記事ですよ(^-^)
【自分の思い通りにコントロールするのがしつけではなく、
インコが気持ちよく生活できるように人間も努力することが大事】
彼女のブログの中に書かれていた一文です。
インコの部分、
ワンコだってニャンコだって
全く一緒でしょ?(^^)
この本は動物と暮らす全ての方に
読んでほしい本なので、
これからも何度でも
ご紹介していこうと思っています。 

「クリッカートレーニング」という名前

昨年の10月のある日曜日、
猫のクリッカートレーニングに
興味を持つ方々とお食事会をしました(^^)
その時に、
「クリッカートレーニング」という名前が
親しみ易くない、長い、猫に合わない(?)
などの話が出ました。『超音波クリーナー
「トレーニング」という言葉は
確かに猫には似合わない気もします^^;
ですが、『ジュリエット』も言っています(笑)
【名前には、何があるというの? 
私たちがバラと呼ぶものは、
他のどんな名前で呼んでも、同じように甘く香るわ】
(ロミオとジュリエットのセリフより)
ま、名前なんてなんだっていいんですよ(^O^)
猫は《それ》を「トレーニング」と呼ぼうが
「ゲーム」と呼ぼうが、気にしませんから(≧∇≦)
と言いながら、私、実は
「クリッカートレーニング」と表記することに
最近はこだわっています。
理由は・・・『動物医療通販
長くなるので、また次回^^; 

クリッカートレーニングで仲良しにな〜れ

クリッカートレーニングを
猫とすることで得られることは、
た〜くさんあります。
その中でも嬉しいのは
猫との距離がグンと縮まること(^^)
キャットシッターねこの木さんのブログ、
ねこの木の芽「めざせ!ひざのりのり」
こちらにホッコリ嬉しくなる
猫さんとのクリッカートレーニングのお話が(^O^)
本文より
【「ありがとう」とか「素敵!」とか「めちゃイイ!」って
自分が何かするたびに言われたら、自信持っちゃいますよね(^-^)】
この記事を読んで、
クリッカートレーニングって
本当に素敵なコミュニケーション手段だなぁ…
ってウルウルしちゃいました(=^・^=)
こちらの記事もぜひお読みください♪
「すこーしずつ」
おはようございます!
【Happy Cat】からのお知らせです。
30日の講座の受付を締め切らせていただきます。
ご了承ください。
お申し込みいただいた皆様、どうもありがとうございます。
また多くの方に告知に協力いただきました。
感謝しております。
ありがとうございましたm(_ _)m 

行動の直後に何が起こったか

行動分析学の基礎知識4回目は
「好子(こうし)出現の強化」について。
(好子については、
「その個体の好きなもの」
「その個体にとってのメリット」
くらいに思ってもらってOKです。)
行動分析学の「強化」とは、
行動の頻度や強度が増すこと、
またはその操作のことです。
なので「好子出現の強化」は、
「好子が行動の直後(or行動と同時)に現れる」
という経験をすると、
その行動をする頻度が将来的に高くなる、
ということです。
猫が
「鳴いた時にオヤツがもらえた」
という経験をすると、
「鳴く」という行動が
将来起こりやすくなる。
猫にとって「オヤツ」は
多くの場合「好子」です。
「鳴く」という行動をすると
「オヤツが出てくる」(ことがある)
ならば、鳴くという行動が
起きる頻度が増えるわけです。
これが「好子出現の強化」です。
こうして行動の原因を
「行動の直後に何が起こったか」
で探っていくのが
行動分析学の考え方です。
この「好子出現の強化」の他に
あと3つ、抑えておかないといけない
基本の随伴性があります。 

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R