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警戒モードをといてもらうために

私のバッグの写真の「みゅう」を見て、
警戒モードになってしまったコに
どう対処するか、という話の続きです。
「こんなモノの何を警戒してるの~?」
と、人間が思うモノに
猫が警戒心を示すことは
別に珍しいことではありません。
でも、猫が警戒してるのに、
その気持ちをないがしろに
するようなことはあってはいけません。
わざと動かして驚かせるなんて
もってのほかです!
では、どうしたらいいでしょう?
この場合、
バッグと猫ちゃんとの間に
さりげなく割って入り、
猫ちゃんの視界に「みゅう」が
入らないようにします。
その状態で、できるなら
オヤツをあげます。
そうして、オヤツに
気を取られている間に、
「みゅう」が見えないように
バッグを反対向きにし、
無事に警戒心を解いて
もらうことが出来ました。
たまに、意図せずに、
猫に何かを警戒させて
しまうことはあると思います。
そんな時、どう対応するか。
ぜひ、猫ちゃんの警戒モードを
出来るだけ早くといてあげることが
できるように、気を付けてあげてください。
対処の仕方によっては
よりビックリしたり、
怖がらせることになったりしてしまいます。
猫に「ゴメンね」は通じないー。
それを肝に銘じて行動しましょう。 
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抱っこの季節ですね

猫が自分から
膝に乗ってきてくれるのって
嬉しいですよね♪
本当は「もう立たなくちゃ」
と思っていても、
せっかく気持ち良さそうに
乗ってるんだから…
と、なかなか席を
立てなくなってしまいます(笑)
ところで、お宅の猫ちゃんは
どんな時に抱っこにきますか?
どんなタイミングで抱っこにきますか?
どんな抱っこが好きですか?
抱っこのとき、「撫でて欲しい」
と要求しますか?
それとももっと他の要求がありますか?
ただ大人しく抱っこで寝ていますか?
どんな態勢の抱っこが好きですか?
そして、
何をきっかけに降りていきますか?
よかったら聞かせてください。

読書の秋に何を読む?

猫のことを勉強する時に
どんなモノを参考にしていますか?
雑誌「ねこのきもち」を
読まれたことのある方は
とても多いようですね。
かくいう私も、
創刊されたばかりの頃
読んでいました。
猫の飼い主さんの多くは、
「猫の気持ちを知りたい」
「うちのコのことを
もっと分かってあげたい」
と思って本、雑誌、ネット
などを読んで勉強してらっしゃる
と思います。
健康管理のため、
病気の早期発見のため
と言う点からは、
「猫」について書かれた本などを
読む必要があると思います。
ですが、
「気持ち」という側面から考えると、
ちょっと違います。
なぜなら、
「気持ちを知るためには心理学を学ぶ必要がある」
からです。
残念ながら猫の本で
心理学(学習心理学)について
書かれている本は
ほとんど見当りません。 

久しぶりだからねぇ

やっと涼しくなってきたので、
だいきちを病院へ連れて行きました。
だいきちは現在、
「全く問題無く元気」
に見えます。
が、心臓に問題があることは
1年以上前から検査でわかっていて、
ずっと薬を飲んでいます。
転院先で今後も薬を
いただくことになるので、
診察を受けることにしました。
心臓に負担のかかる
暑い時期に連れて行くのは
あまり得策ではないため、
涼しくなるのを待って
夕方18時半過ぎに家を出ました。
転院先の病院は
だいきちにとっては初めて。
待合室に犬もいるし、
知らない環境で、きっとかなり
緊張するだろうと思われましたが、
だいちゃんはやっぱり大物!
オヤツを食べながら犬を観察。
ガラス越しに道ゆく人を観察。
と、久しぶりの外出とは思えない程の
落ち着きっぷりでした。
でも唯一、行きの車の中では
不安そうでした。
(オヤツは食べられましたが、
以前と比べて緊張しているようでした)
最近、だいきちを連れて
ドライブに行ってなかったから・・・
やっと涼しくなってきたことだし、
また車に慣れてもらえるように、
だいちゃんが車で楽しめる工夫を
考えようと思っています。 

「食」は心身の健康のために

猫のゴハン、どうやってあげていますか?
ゴハンをどうやってあげるか、
何をあげるかは、
動物の命を預かるものにとって
とても大切なこと。
「食」が健康管理の基本の一つだ
ということに異論のある方は
いらっしゃらないでしょう。
でも「食」は「身体」の健康のため
だけのものではありません。
「心の健康、精神の健康」
のためにも、「食」は
大切な役割を果たします。
トレーニングっていうと
「何かを教える、何かをさせる」
と思われる事が多いですが、
それは違います。
どこでゴハンを食べてもらうか、
どんなタイミングで食べてもらうか、
そんなこともトレーニングなのです。
動物と一緒に暮らす以上、
「飼い主の与えている環境の全てが
動物に影響を与えている」
ということを
忘れないようにしたいものですね。 

プロフィール

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性別:
非公開

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