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歯医者さん事典59で出て来た絵をもう一度出しますね

この絵の右側のように歯の根の先の膿の袋が大きくなると、根の周りの骨がどんどん破壊されてしまいます。
この時点で気づかずに放置したら・・・?
こんな風になってしまいます。(分かりやすいようにかなり極端に描いてますあせる)
歯の根の周りの骨が大きく失われてしまっています。
ここまで歯の根の周囲の骨が破壊されてしまったら、残念ながら歯の根の治療を行ったとしても、周囲の骨が回復する見込みはすごく少ないです。
うまく行けば周囲の骨が回復する場合もありますが、それはごく稀なケースだと思います。
このような悲しいことにならないためにも!
神経の処置をした歯は定期的にチェックする必要がありますし、もちろん、歯肉にプチッとしたおできがあったり、疲れた時に違和感があるような歯がある場合には放置せずに、歯医者さんに行ってみてもらってくださいね。 
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考える予防歯科

予防歯科とは、むし歯になる危険性(リスク)や歯周病が進行する危険性(リスク)をコントロールし、生涯にわたり、健康なお口でお過ごしいただくことを目標としております。
その為には、むし歯や歯周病になる原因のプラーク(細菌の塊)を少ない状態に維持する(プラークコントロール)を治療目的といたします。『エアーコンプレッサー
プラークコントロールには、ご自身で行うセルフケアと、歯科衛生士が行うプロフェッショナルケアがございます。
定期健診で、お口のチェックを行うことも重要です。
 
むし歯予防プログラム
 むし歯予防
むし歯ができないようにするには、むし歯になる原因を調べることをお勧めします。食事の記録、むし歯菌の数、唾液の働きなどを検査し、むし歯になる原因を取り除く「むし歯予防プログラム」を立てましょう。3歳くらいからフッ素を塗り、定期健診にお越しいただくことをお勧めします。『歯科材料
歯周病予防
20歳前から歯周病予防に取り組みましょう。定期健診で歯科衛生士が担当するプロフェッショナルケアで、歯周ポケットの中の歯周病菌を少なくすることをお勧めします。 

銀歯を入れた後にしみる感じがするのはなぜ?〜

歯医者さんで虫歯の治療をして、仮の蓋の時は大丈夫だったのに、銀歯を入れた後に冷たい物がしみるようになった。でも・・・しばらくしたら気にならなった。
心電計
そんな経験はありませんか??
今日はその理由についてお話しますね。
生きている歯の虫歯の治療をする時は、当然ですが麻酔をします。
麻酔をして・・・虫歯をとって、大きく穴があいてしまったところを白い材料で補強して、形を整えて、型を取ります。
型を取り終わったら、仮の蓋をして銀歯が出来上がるまでの間を過ごしていただきます。
仮の蓋って固まったら味はしなくなるのですが、すごく美味しくない味がします。
しかもキャラメルやガムなど・・・粘着性のあるものを食べてしまうと取れてしまったりする、かなり面倒くさいものなのです。
でも、この仮の蓋をしていなかったら??
削った歯の象牙質がむき出しになってしまっているので、飲食をする時にしみたりして辛い思いをしてしまいます。
そのため、患者さんにはご不自由をかけることになるのですが、仮の蓋をしています。
この仮の蓋・・・ブラスティックのような材料で出来ていますので、あまり熱を通しません。
反対に、銀歯は金属で出来ているので、仮の蓋に比べると熱を伝えやすいです。 

まずは基本治療から

すぐかぶせ物を作るのではなく、まずは歯が長持ちするための基本治療を行ないます。歯周病の治療、根の治療、むし歯をつめる治療を進めていきましょう。むし歯も歯周病もお口の中の細菌が原因です。その細菌の塊であるプラークを少なくするためのブラッシングも、担当衛生士と一緒に練習していきましょう。
「最終治療」
最終治療
今まで仮歯で経過を見ていたところを、最終的な冠(かぶせる歯)にいたします。強度を優先する、審美性を優先するなど皆様のご希望に沿う治療をいたします。保険外の診療、保険内の診療がございます。
「定期健診」
定期健診
予防にまさる治療はありません。ご自身でおこなうセルフケアと、当院でおこなう歯科衛生士によるプロフェッショナルケアで、今ある歯を守っていきましょう。そのためにも年に2~3回の定期健診をお勧めします。定期健診ごとに、お口の状況の検査と、担当歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを行います。そして10年、20年と今ある歯を守っていきましょう。宇田川歯科医院は、皆様と共に歩んでまいります。
【患者様の声】
りんぞうさん 50代 女性 2014年08月08日
「とにかく先生やスタッフさんがやさしく丁寧で10年以上家族全員お世話になっています。 おかげさまで子供は16歳ですが年二回のクリーニングで虫歯ゼロです。」 

invisalign(インビザライン)

invisalign(インビザライン)は透明のマウスピースを用いた矯正です。
12日の木曜日に当院も正式にインビザラインの登録医院となりました。
マウスピースを矯正治療で用いる方法はいくつかありますが、
世界で最も進んでいるのがインビザライン社のコンピューターを駆使した方法です。
歯模型
世界で6万人以上の先生方が認定を受けて140万人以上に実績があります。
その特徴は・・
1.高い審美性! 
 透明のアラインーと呼ばれる特殊なマウスピースを装着して
いても目立つことがありません。
従来の固定式の装置と比べて、装着による不快感や見た目を気にすることなく、
矯正を行うができる、新しい矯正治療法です。
2.快適な装着感!
 
 従来の固定式の矯正器具のように口の中または歯茎を刺激することが無いため、
スポーツや楽器演奏などアクティブに活動する方々にも適した治療法です。
3.健康な衛生状態を保ちやすい! 
 いつでも取り外し可能なアライナーは、簡単に歯ブラシが出来ますし 
虫歯や歯周病の原因となるプラークが蓄積しにくいのも魅力的です。
アライナーを少しずつ変化させたものを2週間ずつはめていくと・・ 

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

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